【緊急注意報】IE10 (Internet Explorer) が AddLyrics(アドリリックス)に乗っ取られた

【緊急注意報】Windows 8 の IE10 (Internet Explorer 10) が AddLyricsアドリリックス)に乗っ取られました

このページの説明には、本サイトの画面を使用していますが、本サイトは健康体であり、ウイルス等の悪質なものには汚染されていませんので、安心して閲覧頂けます。
このページに記載した内容は、私が所有している3台のパソコンの内の1台で発生したことであり、
IE10 (Internet Explorer 10) に限定したことです。
皆さんも、同じような症状が発生した場合の参考にして頂ければと思って、状況を書き残しておくことにしました。

IMEバーが今まで見たことがないものに化けているではありませんか!

2013年8月26日は、IE10を使って、毎朝の恒例の行事である、本サイトの前日のアクセス状況の確認、他を実施。
その後は、chromeを使ってYouTubeへアップロードしてある動画のタイトルや説明文の編集を行い、一旦、外出。

買い物の途中で書店に立ち寄り、パソコン関連の雑誌を買って読んでいたら、Glary Utilitiesの新バージョン3.9の紹介があり、現在使用中のバージョンよりは良いのかなあと思って、ダウンロードして、インストールを開始。
インストール途中で、ツールバーなど、不要なもののインストールを催促するので、全て拒否しながらインストールを進め、一応インストールを終了。
新バージョン3.9Glary Utilitiesを起動したら、有料版の試用の条件が表示されたので、コントロールパネルの「プログラムと機能」で、 新バージョン3.9Glary Utilitiesをアンインストール。 その後、旧バージョン2.56を再インストールして、旧バージョンを使うことにしました。

Glary Utilitiesを元のバージョンに戻した後、再びchromeを使ってYouTubeへアップロードしてある動のタイトルや説明文の編集を継続したが、IMEが奇怪な動きをするではありませんか!
IMEのプロパティを確認しようとしたら、IMEバーが今まで見たことがないものに化けているではありませんか!

この変なIMEは何者かと調べてみたら、Baidu IME
Baidu IMEは私が大嫌いな中国産ですよね。直ちに削除しました。

YouTubeへアップロードしてある動画のタイトルや説明文の編集を中断して、本サイト内のカブトムシの飼育のページを編集して、アップロード後に、IE10を使って編集したページを確認しようと思ってトップページを表示したら、ページの最上部と最下部に、異様な広告が表示されているではありませんか!

乗っ取られた Windows 8 IE10 (Internet Explorer 10) の状況

1.本サイトのトップページです。
最上部に、怪しい広告、「女の子に催眠をかけてエッチなことをしませんか? DMM.R18 オンラインゲーム」が表示されています。
この広告の右下に「Ads not by this site」の文字が見えますので、本サイトで使用しているGoogle AdSenseの挿入場所の設定が変わったのかなと思って、ホームページビルダーで調べてみましたが問題なし。
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2.このトップページの最下部を確認してみたら、ここにも最上部と同じように怪しい広告が表示されているではありませんか!
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3.怪しい広告が表示されるのは、トップページだけなのか?
他のページ「岩国市田舎村情報館 動画鑑賞室」を開いてみました。
なんと、このページでは、ページの右側怪しい広告が表示されているではありませんか!
この広告の右下にも「Ads not by this site」の文字が見えます。
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このページを見ていて気付いたのですが、「YouTube」の文字が緑色で表示され、下線付きになっています。
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なんとなく、リンクが張られているようなので、クリックしてみようか?
怪しいから遠慮しようかなと迷いながら、マウスカーソルを乗せてみたら、「click here」と「PCAnalysis.net」以外は文字化けして読めない画面が現れました。
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4.この他のページも確認してみましたところ、全てのページで怪しい広告が表示されます。

下の画面は、CGIで作成された掲示板ですが、これにも右下に「Ads not by this site」の文字が表示された怪しい広告(「プレイ」と「ダウンロード」)が表示されていますので、本サイトのソースの問題ではないだろうと思います。
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5.ついでに、他のサイトを表示してみました。

ここでも右下に「Ads not by this site」の文字が表示された怪しい広告(「再生」と「ダウンロード」)、さらにオマケとして「エラーをスキャン中」の親切(?)らしき広告が表示されました。
と言うことは、本サイトの問題ではなく、本サイトのレンタルサーバーの問題でもなく、私のパソコンのIE10に何かの変化が発生したものと考えて間違いないものと思います。
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IE10 以外での状況は?

Windows 8 にしてから、IE10 YouTube相性が悪いので、YouTubeへの動画のアップロードや、アップロード済みの動画の編集などは、Googleのchromeを使っています。
ここで、chromeで本サイトを表示してみました。

下図のように、「Ads not by this site」の文字が表示された怪しい広告は見当たりません。
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以上の状況証拠から、乗っ取り犯人を絞り込むことにします。

乗っ取られた IE10 の奪還

犯人捜査の手掛かりは、「Ads not by this site」の文字です。

1.「Ads not by this site」をGoogleで検索してみることにしました。
検索画面を開いたら、画面の右側に、見覚えのある「Ads not by this site」の文字が表示された怪しい広告が現れました。
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この怪しい広告は無視して、「Ads not by this site」に関する情報を読んでみると、イスラエルのAddLyrics Ltdが提供してるAddLyricsアドリリックス)なるアドオンが真犯人だと目星がつきました。

2.IE10の「ツール」-「アドオンの管理」を開いてみたら、「Lyrics-Fan」なるアドオンが、知らないうちに入り込んでいるではありませんか!
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このアドオンを無効にしてみようと試みましたが、「無効にする」ボタンが働きません。全く怪しい雰囲気です。

3.次の手として、Windows 8 の「コントロールパネル」-「プログラムと機能」を開いてみたら、「Lyrics-Fan」なる怪しいものが発見されました。
インストール日は「2013/08/26」。
8月26日のインストールは、Glary Utilitiesの新バージョン3.9しかありません。
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4.物は試し。
Lyrics-Fan」をアンインストールしてみました。

5.乗っ取られた IE10 が奪還できました。
Lyrics-Fan」をアンインストールした後の IE10 による本サイトのトップページです。
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6.「Ads not by this site」の文字が表示された怪しい広告は無くなりました。
「メデタシ、めでたし、目出度し」です。

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