2012年11月10日(土) 今冬もメジロの餌場の支度をしました
毎年、冬になると庭へ遊びに来るメジロ。
「遊びに来る」と言うよりは、「食事に来る」のほうが正しいでしょうね。
晩秋になると山のほうに食べ物が少なくなるのか?家の周辺で「チョビチョビ」の鳴き声(私には「チョビチョビ」と聞こえます。)が聞こえてきます。
毎年のことですが、この声が聞こえたらメジロのレストランの開店準備。
今年は、本日、準備が完了しました。
レストランとは言っても、メニューはミカンだけ。
春先にミカンが無くなる頃には、人間は食べるのを我慢して、メジロに与えています。
今年初めてのミカンです。
初めのうちはミカンが良く見えるように、囲いのない台の上に置いてあります。
正式なレストランの建物(?)です。
100円ショップに売っていた餅焼き網を利用して作りました。
前側はミカンの入れ替え用の扉になっており、後ろ側にはメジロがやっと入れるくらいの穴が並んでいます。
春先まではヒヨが来て食べますので、このような災害防止用の籠は必須です。