Google ウェブマスター ツールに登録するためのサイトマップの作成方法として、本サイトには既に4つばかり紹介していますが、Webからオンラインで作成する方法が他にもありますので、簡単に紹介しておきます。
そのサイトは、 サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」 です。
サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」 での「URLの数の上限は、1000」の制限がありますが、1000を超える場合でも、他のオンラインのツールより便利な機能が備わっているので助かります。
本サイトの2014年11月1日現在のディレクトリ数は69、URL数は1938。
他のオンラインのツールでURLが1000を超える場合は、ディレクトリ毎にsitemap.xmlファイルを作成し、エディタを使って合成すればOKですが、本サイトのようにデレクトリが69もあると大変な労力が必要です。
この点に関しては、サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」 には、「除外ディレクトリ」の設定が出来ますので、本サイトのURL数が1938であれば、3回に分けて作成すればカバー出来ることになります。
sitemap.xml EditorによるGoogle用サイトマップの作成方法
1.サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」 に接続する。
2.sitemap.xml作成用画面(オプション設定画面を含む)が開く。
3.sitemap.xmlを作成する最上位のURLを入力して、オプション設定をする。
URL数が1000を超える場合は、「除外ディレクトリ」を忘れずに。
4.「サイトマップ作成」ボタンを押す。
6.作成完了。
「sitemap.xml」のリンクをクリックして「sitemap.xml ファイル」をダウンロードする。
7.ファイル名を付けて保存する。
8.URL数が1000を超える場合は2.~7.の操作を繰り返す。
但し、保存するファイル名は変えること。
9.対象サイトのURL数に応じた数のsitemap*.xmlを、UTF-8に対応したエディタで編集(接続)して作成が完了。
簡単ですが、以上が サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」を利用したサイトマップの作成方法です。