Windows 10から付属されたMicrosoft Edgeですが、セキュリティ上に問題がありはしないかとのことと、使いにくかったので、今でも相変わらずInternet Explorerを使っていますが、12月のWindows10のメジャーアップデート(手持ちパソコン3台のWindows10 を バージョン1511 OSビルド 10586.29 にアップグレード)により、Microsoft Edgeも少しは使い易くなったのではないかと思って、時々試してみています。

Internet Explorerでは、Googleツールバーを使用していますし、本サイトにもGoogle検索を設置していて、Google検索に慣れているので、Microsoft Edgeの Bing検索を、使い慣れた Google検索に変更してみました。
Microsoft Edge の Bing検索を、使い慣れた Google検索に変更する
1.Microsoft Edgeを起動して、Googleにアクセスする。
—> https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl
これ以降は、Googleが開いたまま実施する。
2.右上の「詳細」ボタンをクリックして、
「設定」を選択する。
3.開いた画面で「詳細設定を表示」をクリックする。
4.開いた画面で「アドレス バーでの検索時に使う検索プロバイダー」が「Bing」になっているので、「変更」をクリックする。
5.開いた画面には、「Bing(既定)」の他に「Google 検索(自動検出)」が追加表示されている。・・・これは、1.で、Googleにアクセス中であるから。
6.「Google 検索(自動検出)」クリックして反転表示させてむ、「規定に設定」をクリックする。
7.「Google(既定)」と表示され、「Google」が既定に設定された。
8.一つ前の画面に戻ってみたら、「アドレス バーでの検索時に使う検索プロバイダー」が「Google」になっていた。