
淡水珍珠、造型橡皮、目抜き通りの洗濯物干し場、猫粮、帆船、珍珠中狗など、上海の街の裏と表のまちかど情報。
このたびはカメラを2台持参しましたので、バッテリーの充電器も2台持参。
最近のカメラのバッテリーは短時間充電出来ますが、以前のカメラのバッテリー(単3型)の充電は10時間くらい掛かっていましたね。
その頃は、同じ単3型用の充電器を2台持参して、毎晩ホテルに到着後直ちに充電していましたが、朝までに充電が完了せず、単3型の乾電池を買い足していました。
なお、今回は持参しませんでしたが、ホテルに湯沸しポットが無い場合は、海外旅行用の湯沸しポットも持参しています。
朝起きてからの1杯のコーヒーは美味しいものですよね。
洗濯物干し場(1)
上海の人口、中国の事情からみれば、住居の殆どが集合住宅ですよね。
そこで気になったのが洗濯物の干し場。走るバスの車窓から眺めていましたら、写真のような洗濯物の干し場があちらこちらにありました。
窓からコの字形に突き出た枠に、物干し竿を乗せる。グッドアイデアですね。
しかし、乾いたと思った頃に、上の階の人が水の滴るようなのを干したら・・・ルール決めはしてあるのでしょうね?
洗濯物干し場(2)
ここは多倫路(多伦路)文化名人街の目抜き通り。歩いている頭上には洗濯物の干し場。
鮮やかな色のブラジャーや真っ赤なパンティも・・・ナポリのパンツ通りを思い出しました。


洗濯物干し場(3)
ここは、東台路市場(东台路古玩市场)の裏通り?、いや、表通り?
東台路市場(东台路古玩市场)をすり抜けて、新天地(新天地)まで歩く間に、楽しい光景に出会いました。


小さな飲食店 → さらに進むと果物屋 → 隣では卵を売っていました。
ここまでは寂れた下町の商店街でしたが・・・
歩いている歩道の上を見上げれば、赤いブラジャーなどが花盛り。洗濯物で満開です。
上ばかり見ていて、下着泥棒と勘違いされて逮捕されると日本へ強制送還されるので、上を見るのは少し控えて、前方を見たら・・・
名前は判りませんが、魚らしきものの開きが垂れ下がっています。
魚らしきものの開きが干された向こう、洗濯物や魚の下では・・・
お兄さんが、自分の頭を洗濯していました。
物干し竿が空いていましたので、もう少しするとお兄さんが自分でぶら下がっているかもしれませんよ。
「猫粮 5元/斤」と書いてありますが、「猫粮」とは何でしょうか?
見た目には「米」。
中日翻訳サイトでは「猫穀物」「猫の糧」。
まさか、猫の餌用の米なるものはありませんよね。