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😀 パソコンNo.3の「Win7」+「Win8.1」+「Win10」の 3つのWindowsのマルチブートから「Win8.1」を削除(2016/11/19)

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2016年11月18日に家族の元へ自作パソコンNo.4を発送したら一段落しましたので、結局のところは手元に残った自作パソコンNo.3予備機を元の場所に据え付けて、ソフト面を整備しておくことにしました。

😀 パソコン (No.4) を組立 H110M-A/M.2とPentium G4500を使用(2016年11月12日完成)
家族が使用するパソコンが必要になったため、自作パソコン(No.3)予備機を改修しようと思って分解作業を始めましたが、最新のマザーボードには、使い回した廃棄寸前の部品を寄せ集めて組み立てた自作パソコン(No.3)予備機のパーツの一部が対応でき...
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「Win7」+「Win8.1」+「Win10」の、3つのWindowsのマルチブートから「Win8.1」を削除して、「Win7」+「Win10」のデュアルブートにする(2016/11/19)

自作パソコンNo.3予備機は、Win7 Home」+「Win8.1 Pro 64bit」+「Win10 Pro 64bit」の、3つのWindowsのマルチブートで働かせていましたが、Windows 10 も次第に安定化してきているようであるし、評判地に落ちっぱなしのWindow 8.1 もハードディスク内のゴミ以外の何物でもないので、「Win8.1 64bit」を削除して、Win7 Home」+「Win10 Pro 64bit」のデュアルブートにしました。

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3つのWindowsのマルチブートから「Win8.1 64bit」を削除する方法

「システム構成」から「Windows 8.1」を削除する

  1. コントロールパネル」を開いて「管理ツール」を選択する。
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  2. 管理ツール」画面が開くので「システム構成」を選択する。
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  3. システム構成」画面の「ブート」タブを開くと、
    Windows 10
    Windows 8.1
    Windows 7
    の3つのWindows が表示されるので、「Windows 8.1」を選択して「削除」をクリックする。
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  4. 「ブート」タブの画面には、
    Windows 10
    Windows 7
    の2つのWindows が残っているので、「適用」「OK」をクリックする。
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  5. 再起動を促す画面が表示されるので「再起動」をクリックする。
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  6. 再起動したら、「Windows 10」と「Windows 7」の選択画面が表示されました。
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HDDの「Windows 8.1」が入っているパーティション(ボリューム)を削除する

  1. 再起動したら、「コントロールパネル」を開いて「管理ツール」を選択する。
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  2. コンピューターの管理」を選択する。
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  3. コンピューターの管理」画面で「ディスクの管理」を選択する。
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  4. コンピューターの管理」画面で、「Windows 8.1が入っているパーティション(ボリューム)を削除する。
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  5. Windows 8.1」が入っていたパーティション(ボリューム)が「未割り当て」になった。
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  6. 以上で「Windows 8.1」の削除は完了。

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ついでに、「AOMEI Partition Assistant」を使用して、HDDのパーティションを整理しておく

ついでに、「AOMEI Partition Assistant」を使用して、HDDのパーティションを整理しておきました。

  1. AOMEI Partition Assistant」を起動する。
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  2. Windows 8.1」が入っていたパーティションが「未割り当て」になっているので、
    sc20161120-120858-00
    下図のようにパーティション変更を設定し「適用」をクリックする。
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    適用」をクリックしたら、確認画面が表示されるので「実行」をクリックする。
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  3. 再起動を促す画面が表示されるので「はい」をクリックする。
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  4. 再起動され、Windowsが起動する前に「PreOSモード」でパーティション変更処理が行われる。