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😀 中尊寺(岩手県西磐井郡平泉町)

阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』の2日目、11月11日の最後の観光は中尊寺でした。

厳美渓からバスで17分。
さほど離れていない所ですが、山間の天気の変化は激しいですね。
金色堂をバックに撮る記念写真屋さんが、「今日は先ほどまで雨が強く、皆さんの前の3グループの記念写真は撮ることが出来ませんでした」と言っておられました。

我々が到着した時は雨は上がっており、木の葉に着いた埃は洗い流されており、紅葉が綺麗でした。

阪急交通社 東北12の旅情とごちそう三昧4日間(2日目)中尊寺 (Chūson-ji Temple)(岩手県西磐井郡平泉町)

金色堂は1124年(天治元年)、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟された。

内外に金箔の押された「皆金色」と称される金色堂の内陣部分は、夜光貝を用いた螺鈿細工。そして象牙や宝石によって飾られている。

須弥檀の中心の阿弥陀如来は両脇に観音勢至菩薩、六体の地蔵菩薩、持国天、増長天を従えておられる。

初代清衡公、二代基衡公、源義経を奥州に招きいれた三代秀衡公、四代泰衡公の亡骸は金色の棺に納められ安置されている。

中尊寺 (Chūson-ji Temple)(岩手県西磐井郡平泉町)

本堂

金色堂

中尊寺と言えば金色堂
中は写真撮影は禁止。

本物の写真を撮ることが出来ませんでしたので、代用品をお目に掛けます。

讃衡蔵

金色堂の後は、讃衡蔵を見て、長~い月見坂を下りました

金色堂の前。



松尾芭蕉の像。


紅葉を眺めながら、滑って転ばないようにロープを持って、急坂を下って行きました。

お知らせ

阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』は2019年11月10日に出発し、東北の紅葉に堪能し、4日間を楽しく過ごして、13日に帰ってきました。

写真を沢山撮ってきましたので、写真を使って紹介したいと思います。(個別写真の説明は省略しています。)

旅行のコース、観光地などは、下記の記事に纏めてありますので、目次としてご覧下さい。

😀 阪急交通社 【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』(まとめ)
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阪急交通社添乗員のMiuraさん、ケイエム観光バス運転手のMatsumotoさん、ガイドのKobayashiさん、大変お世話様になりました。天気にも恵まれ、真っただ中の紅葉に酔いしれた4日間でした。