今年も恒例の米軍岩国基地、日米親善デー(Friendship Day)、FD05が開催されました。
会社で現役の頃は飛行機の関係の仕事に携わったこともあり、また、岩国に家を建てたことも影響しているのも影響しているのか、昔から航空機フアンの一人と自覚症状があります。
岩国の我が家へ帰ってくるまでの15年間は、轟音の激しい岩国を離れて、静かな所で過ごしていましたが、またまた轟音に悩まされています。
岩国の一市民としては米軍岩国基地を首相、または防衛庁長官の出身県へ移設して、皆さんへ轟音を味わってもらいたいと、基地撤去を思いながらも、飛行機好きの一人としては、太鼓腹を引っ込めるために基地周辺へ戦闘機を眺めに通っている・・・・飛行機に乗るのも大好き、見るのも大好き。こんなケジメのないことではダメですね。
表の顔と裏の顔の二つを持ち合わせていますが、今年も5月5日は日米親善デー(Friendship Day)に行って、1日を過ごしてきました。
なお、時間の取れる方は、航空機MENUに戻って、米軍岩国基地の状況をご覧下さい。裏の辛口と、表の甘口が入り乱れています。
今年のプログラムは造りは優秀。しかし・・・
印刷された方、また、スポンサーには誠に申し訳御座いませんが、あえて書かせてもらいました。
AIR SHOW(Flight Line)には予定時刻を書いて欲しかったですよ。
昨年までは、このような立派な印刷ではありませんでしたが、予定時刻が書いてあったので、時間を見計らって地上展示機と滑走路側の間を行ったり来たりしましたが・・・・
早くから印刷されたので予定時刻の記入は無理だったのでしょうが、こんな立派なものでなくても、ガリ版刷り(旧いですね)でもOKですよ。
また、岩国のMAG12のデモも書かれていなかったのが非常に残念です。
入り口の検査は年々厳しくなっていますね。
今年は、私のカメラを入れた小さなショルダーのポケットの中まで。中にはポケットティッシュが入れてありましたが・・・・
今年は少し早目の8時15分に家を出て、脇道を抜けたので正門の扉の5mくらい手前で待っていました。おかげで待つことなく検査台へ。
通過後に後ろの方で大きな声が聞こえたので振り向いたら、1人止められて、米兵が日本人の警備員を呼んでいました。
他には、検査台を通らずに、そのまま通り過ぎようとして呼び戻されている人もいました。
中身の見えるスーパーのレジ袋は通過出来ますので、来年からは、カメラも何もレジ袋に入れて行く事にします。
2005年・日米親善デー(FD05)の会場の様子
この2005年の日米親善デー(Friendship Day)ページは、イベントの状況報告として、人物の入った写真も使用しています。なかには、マナーの悪さのサンプルとして使用した写真もあるかとも思いますが、ご了承ください。予め、お断りしておきます。
開門後、直ちに直行すれば、地上展示場も人が少ないですよ。
時間が経つにつれて入場者が増加。