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😀 大事故のあった羽田空港から1月4日に ANA635 で岩国錦帯橋空港へ

2024年も1月1日に、例年通り、恒例の正月旅行へ出掛けました。

しかし、正月旅行中の1月2日、横浜を出発してから小雨。沼津市の小さな水族館では曇り。今年は富士山とは縁が無いのかなと諦めかけていたのですが、水族館の館内から出て、アシカショーの会場へ行ったら目の前に富士山。しかも、頂上には3重の笠雲!

今年も綺麗な富士山が見えて大喜び。

富士市のホテルへ向かう途中、車のテレビで羽田空港でのJAL機の炎上のニュース速報の文字列・・・

羽田空港は1月4日の岩国錦帯橋空港行の航空券持っているので、ボケ気味の頭に閃いたのは、岩国錦帯橋空港への飛行機は運行できるのか??? 岩国へ帰ることは出来るのか???

ホテルへ到着してからも、翌日(3日)も羽田空港の状況把握に必死。


2日の夜のANA(全日空)のサイト


3日の朝、ホテルで貰った新聞。


3日は山梨県の山中湖を回り、目の前に迫りくる富士山を見て、甲州ほうとうを食べて新横浜へ。

夕食後、新横浜のホテルで羽田空港の運用状況を見ようとしても全く判らず、とりあえず、スマホから4日のANA635便のチェックインをしておきました。

翌4日は、ANA635便が突然に運休になるかもしれないが、とにかく羽田空港へ行くだけは行っておこう。あとは、運を天に任せて、ホテルの隣のコンビニで昼食を買い込んで羽田空港へ。

テレビのニュースでは、3日の羽田空港は手の付けようがないような大混雑でしたが、4日は思ったより混雑はなかったです。

羽田空港へ着いたら、とにかく荷物を預けて、搭乗口近くへ。

岩国錦帯橋空港行のANA635便は搭乗口変更と、2回の出発時刻変更がありましたが、羽田空港を1時間半遅れで出発し、無事に岩国へ帰宅出来ました。

近所の人から、「羽田の事故のニュースを見たが、帰ってこれないのではないかと心配した」と言われました。

毎年、代わり映えしない写真になりますが、羽田空港から岩国錦帯橋空港までの写真をご覧頂きます。

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