阪急交通社の【東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間】に参加して、2019年11月10日に、岩国錦帯橋空港から羽田空港までNH632(ANA632)に搭乗しました。
今年、2019年の1月には、羽田便を利用して正月旅行を楽しんできましたが、今年は2回目の羽田便の利用です。
岩国錦帯橋空港は我が家から近いし、駐車場料金は5日間まで無料(搭乗者に限定です)。
開港してから毎年利用しています。
正月旅行の2週間後の1月18日には、阪急交通社の「岩国錦帯橋空港発着 沖縄まるごと大周遊4日間」に参加して、岩国錦帯橋空港から那覇空港までNH1267(ANA1267)に搭乗しましたので、今年の岩国錦帯橋空港発着は3回目になります。・・・岩国市長のようにANA沖縄便の利用促進とか言って誤魔化し、出張名目で公務外の選挙応援に行くようなことは出来ませんので、平民の私は全て自費による利用です。血税のムダ遣いはしていませんのでご安心を。
今回の搭乗は阪急交通社で手配されたものであり、搭乗券(eチケット)が届いたのは11月5日。直ちに座席を確認したら、窓が無い列の通路側。空席があれば変更したのですが、あいにく満席。今回は、空の上からの写真はありません。
と、岩国から羽田までは本でも読んで過ごそうと諦めていましたが・・・

出発の前日(11月9日)の朝、全日空のサイトで座席状況を見たら、11月10日の632便の空席が全て解放されていて、前方の左側の窓側が空席になっていましたので、直ちに座席変更して、富士山が見える側を確保しておきました。
と言うことで、今回も機内から地上の写真を撮っておきましたので、ありきたりで珍しくはありませんが、一応紹介しておきます。
このサイト内には、岩国錦帯橋空港~羽田空港間の紹介記事が沢山ありますので、下記のメニューをご覧下さい。

なお、帰りは11月13日の639便。窓側の席ですから、天気が良ければ、離陸後に横浜市の地上の灯りが見えると思います。
阪急交通社 東北12の旅情とごちそう三昧4日間(1日目)NH(ANA)で岩国錦帯橋空港から羽田空港へ
阪急交通社 【東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間】の旅行は、11月10日に岩国錦帯橋空港から出発しました。
このツアーは、阪急交通社各支店の共同催行で、「添乗員 同行(1日目岡山空港から4日間岡山空港まで同行)」となっていますので、岩国錦帯橋空港での阪急交通社の方の見送りは無く、集合場所の羽田空港第2ターミナルへ向かいました。
岩国錦帯橋空港から羽田空港へは、
岩国錦帯橋空港 07:35発
NH632(ANA632)便
羽田空港 09:05着
岩国錦帯橋空港
下の地図はGoogleマップですが、表記が「岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)」となっていましたので、「岩国錦帯橋空港(岩国飛行場)」に変更するように申請したら、翌日には変更されました。また、ピンの位置も、ターミナルビルに変更してもらっておきました。
日の出は6時47分。
出発は7時35分の予定。
岩国錦帯橋空港から羽田空港へ
11月10日は天気に恵まれ、岩国錦帯橋空港から羽田空港までの間、全般的には霞んでいたものの、雲で地上が見えなかったのは紀伊半島を横切る時の一部分だけ。
雪の帽子を被った富士山も見えました。
毎度のことですが、飛行中に撮った写真を見ながら、GoogleマップやFlightradar24.com – Live flight tracker!を利用して、何処を飛んだのかを調べたり、あそこは行ったことがあるなあとか、帰ってからも楽しんでいます。
これもボケ防止の一つだと思っていますが、一度は腐りかけた脳味噌に対して、効き目のほどは定かではありません。


定刻通り7時35分にターミナルビルを出発。
米軍の最新鋭のF-35Bや空母艦載機を横目で眺めながら滑走路の南端へ。
7時47分に離陸。
離陸後、上昇しながら右旋回。
眼下には山肌を削り取られた大黒神島。
7時53分、倉橋島付近を通過。
離陸してから9分後の7時56分には、今治市の来島海峡大橋の南を通過。
8時2分、瀬戸大橋。
8時10分、明石海峡大橋。
8時11分、神戸空港。
8時12分、大阪市上空。関西空港の真上付近を通過したばかりです。
8時19分、紀伊半島を横切って、伊勢湾へ。
松阪市上空から津市が見えています。安濃川、志登茂川もクッキリと見えています。
8時20分、中部国際空港セントレア。
中部国際空港セントレアは2回ばかり行きました。


