😀 【元祖・田舎村】の独り言【23】2024年3月

●このページは、前ページからの続きです

Twitter 【元祖・田舎村】の独り言【23】-2

【下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる】今年になってから詐欺メールが減ったかなと思ったら大間違い。2月は「イオンカード」を騙った詐欺メールがクラスター爆弾のごとく入り込んできて43通。私の場合は強力なフィルタにより隔離されているが、注意を怠りなく。

【変化に対応できる盛山文科相】旧統一教会の友好団体から推薦状をもらった選挙支援。「覚えてない」→「薄々思い出した」→「記録はございません」→「サインをしていたのかもしれませんが、よく覚えておりません」→「ああやっている以上（サイン）したのかもしれない」

【しまった！またまたバレてしまった！】昨年１１月、自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激なダンスショーが行われ、その動画をメディアが入手した。露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いて口移しでチップ渡す姿も。費用は党が支出したとのこと。

【自民党の幹事長が雲隠れ】不記載問題、裏金問題、税務申告拒否問題などで揺れ動き、自民党の支持率も最低記録を更新し、倒産寸前の自民党の副社長役の茂木幹事長の姿が見えない。岸田首相の火の玉の飛び火を背中に受け、火消しに必死でカタツムリの蓋を閉ざしたまま。

【茂木幹事長が隠れる理由が判明！】自民党の茂木幹事長の関係政治団体から、住所と連絡先、会計責任者が同じ別の政治団体に、2022年までの10年で約3億2千万円が移動されていたことが判明。茂木派の新藤経済再生担当相も10年で約2億5千万円が別の団体に移されていた。

【新型コロナ対策の財源が「花火」などに化けた？】新型コロナ対策の「地方創生臨時交付金」が、キャンプ関連、サイクリング関連、花火関連のイベント、コロナ対策とは言いがたいモニュメント作製などに。また「物価高対策」にも充てられていた。

【ソラシドエア、乗客34人乗せないまま出発】笑えない。2005年の北京旅行と2008年の上海旅行のことを思い出した。北京では、搭乗機の駐機場所が判らずバスはあちらこちらへウロウロ。上海ではバスは間違ってヨーロッパ行きの大型機の前に。慌てて広島行の前に移動した。

【隠しきれずに、また現れた！】自民党派閥の政治資金パーティ・裏金事件の幕を閉めることができない中、自民党総務会長の森山衆院議員が代表の「近未来政治研究会」も、政治資金規正法違反（不記載）の疑いがあることが新たに判明してしまった。

【火の手の向こうに火の手が上がる】旧統一教会問題は盛山文科相の認知症芝居。政治資金パーティの不記載裏金問題は政倫審での口裏合わせ猿芝居。一息つく間もなく、女性ダンサーに口移しでチップ渡す自民党青年局のダンスショー。火消しに忙し過ぎる自民党。

【火種が消えない腐った自民党】性根が腐りきった自民党。女性ダンサーに口移しでチップ渡していた青年局のダンスショーで主催した和歌山県連の青年局長の離党で幕引き。パリのエッフェル塔の前で踊っていた女性局にはお仕置きなしで幕が降りていた。

●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい