😀 【元祖・田舎村】の独り言【23】2024年3月

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【長靴を持参せず、おんぶされて被災地を見物旅行】能登半島地震の被災地を訪問された天皇皇后両陛下は弁当持参の日帰り。一昔前には、長靴を持たずに東日本大震災の被災地へ行き、おんぶされて回った恥さらしの大臣だったか(?)政府の要人がいたが、今は何をしているのか？

【世界中が真実を待っている】水原一平氏の違法賭博問題。直ぐに否定はしたものの「違法な賭博で負った借金を大谷選手に肩代わりしてもらった」の発言が大谷翔平氏に大きくのしかかる。日本の自民党の国会議員なら「撤回」の言葉で幕が引けるが・・・

【起こるべくして起こった銃乱射事件】米国からの情報を無視して、偽りの選挙に圧勝して大喜びのプーチン。過去20年間で最多の犠牲者を出す大惨事に、発生から約19時間も姿を見せなかった。自分の失態を隠すために「ウクライナが関与」と考え付いた。

【春の種蒔き】「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが、今年の春は彼岸を前に冬に逆戻りしたような気温。例年の春の彼岸の種蒔きが遅れ気味。太陽が顔を出した22日に少しだけ種蒔きを済ませた。強い雨で、種が浮き上がらなければよいが・・・

【帰って来いよ～～～】自民党派閥の不記載問題で反省の気配は全く見えない。安倍派の塩谷、下村、西村、世耕の4氏を「除名」「離党の勧告」「党員資格の停止」の重い処分には出来ず、「選挙における非公認」で生きながらえることにする方向で調整。

【自民党の二階氏が敵前逃亡】土蔵の中に千両箱を積み上げた、裏金巡る大問題の火中の二階元幹事長。裏金事件の説明責任は果たさずに、次期衆院選に立候補せず、議員を引退すると表明。会見中は終始いらだち、権勢を誇った面影はなかった。

【自民党の本気度を疑う】自民党は、政治資金規正法違反事件で、安倍派の塩谷、下村・両元文科相、西村・前経産相、世耕・前参院幹事長に対し、「選挙での非公認」以上の重い処分を科す方向で調整。しかし、「調整」だけで「まあまあ」で手打ち式になる公算が大。

【自民党和歌山県連だけではなかった！】またまた発覚してしまった！埼玉県の蕨駅近くのバーで、被り物と下着のような衣装一枚の男性を縄で縛り、SM緊縛パーティのような様相を呈する写真に収まる自民党埼玉県連の青年局に属する県議たち。

【相変わらずチャランポランな河野デジタル大臣】規制改革を担当しているらしい口先だけの河野デジタル大臣。再生可能エネルギーに関する内閣府の会議で有識者が提出した資料に、中国の国営送配電会社のロゴが入っていたことが分かったとして陳謝。

【物言えば　唇寒し　トヨタ風】日野自動車の不正、ダイハツの不正に続く豊田自動織機の不正。相次ぐ不正に創業家のトップは「トヨタにものが言いづらい点もあると思う」と頭を下げた。私は現役の頃にトヨタ向けの仕事をしてきたが、トヨタの「殿様気取りの社風」には全く同感。

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