先ず、最初に、Windows 8 のタスクバーを不透明にするのページをお読み下さい。
タスクバーを不透明にする・・・その1
2012年11月16日にWindows 8化したGARAKUTA激安パソコン(No.1)ですが、アップグレード版を適用したために、従来のWindowsのアップグレード版と同様の問題が発生してしまい、2013年6月28日に、Windoew 8...
こちらのページでは、「Opaque Taskbar」なるフリーソフトを使ってタスクバーを不透明にしていましたが、何かのタイミングで透明に戻ってしまうことがあります。
先日、自作パソコン(No.2)を Windows7 と Windows 8.1 のデュアルブート化する時に気が付いたのですが、Windows 8 にスタートボタンを追加するソフト、Windows8 スタートメニューClassic Shellの機能の中に、「タスクバーの透明度を無効にする」という設定項目があることが判りました。
😀 パソコン(No.3)を Windows7 と Windows 8.1 の デュアルブート化(2014/02/25)
この、旧いマザーボードGA-G31M-S2Lを使用したパソコンNo.3予備機は、Windows 10 アップグレードが始まったのを機会に、「Windows 7 Home 32bit + Windows 8.1 Pro 64bit + Win...
404 NOT FOUND | 岩国市田舎村情報館
なお、「タスクバーの透明度を無効にする」という設定項目については、現在使用中である「Ver 4.0.4」に含まれていることを確認しましたが、これより旧いバージョンについては不明です。
Classic Shellをお使いの方は、確認の上、お試し下さい。
スタートメニューClassic Shell の設定(Windows 8.1の例)
1.Classic Shellのスタートボタンを右クリックして、「設定」画面を開く。
2.「Windows 8.1 に関する設定」タブを開く。
3.「タスクバーの透明度を無効にする」の項目があるので、チェックを入れる。
4.以上で設定完了。