手作りの胴の二胡です。
元祖・田舎村
魯迅公園は憩いの場。二胡、太極拳、ダンスを楽しむ市民で溢れていました。入口には料金を徴収するオバチャンが3人も立ちはだかって監視をする有料の厠所(トイレ)がありました。
1月18日の最初の観光は魯迅公園。
2005年1月21日に訪れた天壇公園の雰囲気を思い出しました。
あの時は、二胡で奏でる「北国の春」が迎えてくれましたが、ここ、魯迅公園も二胡を弾いておられるお年寄りに何組か出会いました。
手作りと思われる二胡も何組か見かけましたよ。写真を撮らせてもらいましたのでご覧ください。
太極拳、ダンス、のど自慢もどき、これ以上は広がらないほど両足を広げきったお爺さん、自慢の3輪バイクで集まったグループ、舗装された道に水で文字を書いている人・・・・などなど。
朝早くて寒かったですが、皆さん元気そのものでしたね。
ちなみに、男性は60歳で定年、女性は55歳が定年とのことですね。定年後は生活できる年金がもらえるとのこと。
中国には、日本の社会保険庁のような悪人はいないのでしょうか?
何はともあれ、出来るだけ多くの写真を撮らせてもらってきましたのでご覧下さい。
魯迅公園 (Lu Xun Park)は、憩いの場
落書き・・・ではありませんよ! 乾いたら消えてしまいます。
先生から教わっています。
「白い服の先生は、授業料が高そうね」
「う~~ん・・・???」
ベテランは一人で黙々と。
カメラを気にして、帽子を逆さに被って、ハイ、ポーズ!
海外旅行で気にしなければならないのが厠所。
日本人は体質的にタンクが小さいとのことです。
北京でも1ケ所出会いましたが、この公園内にも有料の厠所が・・・
集金するオバチャン達が3人、ペチャクチャと井戸端会議の真っ最中でした。このオバチャン達が掃除をしているのでしょうね。
定価は、男性0.1元、女性0.6元。
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