😀 パソコンの電源を 500WにUP、2TB HDDを内蔵、他(2011/02/01)

２０１１年２月１日現在のGARAKUTA激安パソコン(No.1)

２０１０年１２月２７日に、2TBの内蔵用のHDDと、USB接続のHDDケースを購入して、データバックアップ用の外付けHDDを組上げて接続したGARAKUTA激安パソコン(No.1)ですが、USB接続のデータ転送速度の遅さにイライラ。　データのバックアップ用とは言え、精神衛生的見地から高齢者には過酷な状況のため、2TBのHDDをSATA接続で内臓しました。

しかし、マザーボードのSATA機器は４つしか接続できないため、SATA用のインターフェースボードを追加しました。（注意：SATA用のインターフェースボードですが、Windows7に対応したものが少ないので、非対応品を間違えて買わないようにして下さい。）
なお、IFC-PCI5U2V　USB2.0 インターフェースボードはWindows 7に対応していないため、取り外しました。

2TBのHDDを内臓となると、内臓HDDは４台。

電源容量 ☆ 皮算用 ☆ 計算機サイトで必要な電源容量を計算してみたのですが、400Wの電源では殆ど余裕なし。500Wの電源に交換しました。

2TBのHDDを内臓したためHDDケースには、取り外して使用していなかった500GBのHDDを入れて、データバックアップ用外付けHDDとして使用することにしました。

結局は、内外合わせて HDDは５台、 容量は 5TB になりました。

今回の増強のために購入したパーツ

Power Glitter2 525W パソコン用ATX電源　EG-525PG2 (最大 575W) (エバーグリーン)

SATA3G INTERFACE CARD (ASRock)

【新】　２０１１年２月１日現在の構成（赤字は交換・追加後のパーツ）

大失敗・・・皆さんは同じような失敗はしないように。
今回の内臓HDDの追加にあたり、SATAのインターフェースボードは市内の電気店(DEODEO)でBUFFALOのIFC-PCI7ESAU2　eSATA & SATA & USB2.0 インターフェースボード　 を購入して組み込みました。SATAのHDDを接続しても全く認識しません。
BIOSのチェックなど、考えられることは全て（？）チェックしてみましたが全くダメ。
最後に残るのは Windows 7 への対応。　ボードが入っていた箱を見たら、対応は Windows XP まで。
IFC-PCI7ESAU2 は、 Windows 7 には非対応。
今どき、DEODEOのような大手を自慢する電気店で、今もって Windows 7非対応品を売っているとは思いもしませんでした。
自慢のGARAKUTA激安パソコン(No.1)で、IFC-PCI7ESAU2 =　3950円 の損失です。

急遽ASRockのSATA3G INTERFACE CARDを注文して取り付けました。・・・これは、Windows 7 対応です。

電源の交換

取外し前の400Wの旧電源

取付け前の525Wの新電源　・　取外し後の400Wの旧電源

取付け後の525Wの新電源

【旧】　２０１１年１月１０日現在の構成（赤字は交換したパーツ）

IFC-PCI5U2V　USB2.0 インターフェースボード　BUFFALO　は、Windows 7 に対応していないため、取り外しました。