使用中の3台のパソコンを、Windows 8 から Windows 8.1 にしたのは2013年11月上旬でしたが、新しいものに簡単に飛びつく悪い癖に大後悔しています。
Windows 8 の時には稼働していたのに、Windows 8.1では働かないソフトが数多く現れたことです。
有料のソフトが次々と購入できる環境なら問題はありませんが、私が多用しているのはフリーソフト。あれもこれも働かなくなりお手上げ状態に陥りました。
Windows 8へはフリーソフトの作者もすばやく対応したようですが、8.1に対しては放置されているように思えます。
同等の機能の他のソフトを探しましたが、使い勝手が悪いものばかり。(フリーソフトも機能が豊富になり、単機能でよい私にとっては、使い勝手は悪くなってきています。)
Windows 8.1を Windows 8 に戻すことは出来ないので、自作パソコン(No.2)を Windows 7 にしました。(Windows 7 は3本手持ちがありますので、Windows 7 をクリーンインストールしました。)
以上、Windows 8.1 のダウングレードと言えないでしょうが、2013年12月31日に実施しました。
プリンタのドライバも Windows 8.1 への対応は中途半端で、ついには、先日はプリンタを買い替えるに至りました。
Windows 8 までは買い替える必要はなかったのですが、無駄な出費をさせられました。
2014年1月9日に購入。
Windows 8.1 へのアップをお考えの皆さんへ
Windows 8.1 がインストールされ、アプリケーションソフトもインストール済みのメーカー品のハードウエアを新たに購入するのなら殆ど問題はないと思いますが、その他のバージョンの Windows から Windows 8.1 のグレードアップは、自己責任で行うべきでしょう。
プリンタを購入する時に、店員から聞いたのですが、店頭に並べてあるWindows 8.1搭載機は商売柄勧めているが、店員自身が使っているパソコンは、Windows 8.1へのアップはしない、と言っていました。・・・参考までに。