元祖・田舎村
大分県九重町の絶景、「九重“夢”大吊橋」(九重夢大吊橋)(ここのえゆめおおつりはし)を紹介します。
九重夢大吊橋と湯布院散策の旅の2日目、2007年3月30日の最後の目玉は、九重“夢”大吊橋でした。
誠に残念ながら、露天風呂のPRではありません。
九重“夢”大吊橋の場所をご紹介するために、ツアーの写真の表紙を写真に撮って使用しました。
2006年10月30日に完成した、長さ390m、高さ173mの日本一の人道大吊橋。
半年弱の2007年4月中旬に、九重“夢”大吊橋を渡った人が100万人突破したとのことですね。
総工費19億2,200万円。通行料金1人平均250円とすると、768万8000人で総工費はチャラ。
6ケ月で100万人のペースが続けば、3.9年で償却。これ以降は丸儲け。とはいきませんね。
警備などの人件費、橋の補修費などの費用も掛かります。
我が街にも、観光用の吊橋を造りましょうか?
(しかし我が街は、観光に投資するよりは米海軍の空母艦載機を招待し、補助金をネコババして稼ごうとする市会議員ばかりで、話にはなりません。)
九重“夢”大吊橋
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