元祖・田舎村
松山から国道494号線を走って県道12号線へ。晩秋の黒森峠(くろもりとうげ)を紹介します。
松山から面河方面へは、国道33号線を通る久万経由が道路も整備されていて、走行も快適だと思いますが、国道494号線の黒森峠付近は、道幅の狭い所があっても、素晴らしい紅葉は最高です。
今から39年前の1964年、石鎚山登山からの帰りのバスは、この「黒森峠」を越えて松山へ向かったと記憶しています。
バスも「黒森峠」で一服の休憩があり、バスの前をウサギが走って行ったのも記憶にあります。あの頃のバスは、小型でしたよね。
それでは、国道494号線から県道12号線の石鎚スカイラインの入口迄の間をご覧下さい。(何度も車を止めて撮りました)
黒森峠・・・愛媛県
唐岬の滝の標示板が建てられていましたが、先を急ぐので素通りしました。
標高985mの黒森峠です。
面河村へ入りました。
●この記事はページ分割されていますので、次ページもご覧下さい