元祖・田舎村
霧氷で白くなった晩秋の石鎚山(いしづちやま)、土小屋(つちごや)から見える、瓶ケ森(かめがもり)を紹介します。
11月22日11時15分に石鎚スカイラインの入口に到着。
じつは、数年前にもここまで来たことがあります。
その時は3月の下旬。まさか、石鎚スカイラインは12月から3月迄は閉鎖と言うことを知らずに・・・今日こそは土小屋まで昇り、石鎚山の雄姿を見届けるぞ。
しかし今日の天気は回復途上。石鎚山は雲が流れていて頂上付近は見えない。
ただし土小屋(1492m)付近は雲も無く、瀬戸内海も見える。
また、予告編で紹介している39年前の写真を撮影した瓶ケ森も見える。
土小屋のすぐ近くの山の木が白い・・・
私のボラ目には、枯れ木にしか見えなかったのですがなんと、霧氷だったことが、翌23日に判りました。
土小屋の駐車場は、とにかく寒くて、車の中で石鎚山に掛かっている雲の切れ間を待ちながら、1時間30分余り滞在。
あまりにも寒いので、スカイラインを下りて、今晩の宿舎のある面河渓に向かいました。
石鎚山・土小屋・瓶ケ森・霧氷
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