元祖・田舎村
昔のサラリーマンならご存知の「うだつ」。「うだつ」が上がるか上がらないかで給料は大違い。 「うだつ」で知られている内子(うちこ)を紹介します。
11月22日の夜、国民宿舎の壁に貼ってあった地図を眺めているうちに、うだつのある内子への道は楽に走れそうだなと、急遽思いついて、面河から走りました。
天気は快晴。朝の石鎚・面河に比べて、なんと暑いこと。
どうなってんだろうと考えてみたら、朝、腰に貼った2枚のカイロが効き過ぎていることに気付き、人目をはばかり、路地に入って剥がしました。
会社にいた頃は全くうだつの上がらなかった私のこと。
2001年8月にも内子に立ち寄り、うだつを見ましたが、会社卒業の3ケ月半前。既に遅かりし・・・後の祭りでした。
大きなお世話とは思いますが、ご自分で考えてみて、「どうもうだつが上がっていないな」と感じられた方は、内子のうだつをご覧になり、先ず、自分の家に上げてみられては???
これは、出来る限り若い時の方が効果があると思いますが、手遅れの場合もあります。
万一、効果が無かった場合の保証は出来ませんのでご了承願います。
前回はデジカメが佐田岬で故障し、写真が撮れていなかったので、今回は、確認しながらうだつを撮りました。
内子・・・愛媛県
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