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2006年5月25日
KC-130F
F/A-18
CH-46
P-3C(5088)
MH-53E(8631)
U-36A(9206)
US-1A(9084)
2006年5月31日
5月も下旬に入り、毎日毎日、辺り一面霞んでしまう日が続いています。
5月31日は最悪状態。4月下旬の最悪の黄砂のような状況でした。
例の、岩国新名所:談合広場へ土砂を運ぶ船も、もちろん談合広場そのものも黒い霧に包まれたような状態でしたが、黒馬マーク(OS)のF-16が2機、米海軍のSH-60が2機飛来、MCH-101、US-2の試験飛行、また、いつもと同じように日米入り乱れての飛行も見せてくれました。
このような汚い写真を掲載しているサイトは無いと思いますが、本サイトは写真館にあらず。情報館ですから大目にみることにしましょう。
F-16(OS)
MH-60S(NAVY)
F/A-18
UC-12F
MCH-101
US-2(9901)
C-1(1003)
P-3C(5088)
EP-3(9173)
UP-3D(9162)
OP-3(9134)
MH-53E(8629)
U-36A(9206)
懐かしい思い出
海を眺めていたら、通りすがりの人が「海は綺麗になりましたか?」。
そう言えば、もう一昔まえになりますよね。
某※※社のパルプの廃液の垂れ流しで海の色はこげ茶色。
また、某※※社のPCBの垂れ流し。
その昔、今日も飛行機を眺めている目の前の海で魚釣りをしたことがあります。
釣れる魚は背骨がくの字に曲ったものや、表面の皮が出来そこなったのか?透けて内臓が見えるものなど。
また、煮ても焼いても臭くて食べられない魚を釣りました。
ところが運悪く、オバケのような魚を釣った翌日の新聞一面に「某※※社がPCBの垂れ流し」の記事。
この事件から半年間くらいは、魚類には拒否反応が現れ、食べることが出来ませんでした。
美味しそうに餌を食べている鷺を見て、昔のことを思い出しました。
お知らせ
[野鳥の楽園(4)米軍岩国基地周辺からのお知らせ]
空を飛ぶのは飛行機だけではありません。
我々も飛んでいます。
写真のタイトルに機種、機番を記入していますが、自分用ですから間違っているかも知れません。
また、写真は多いのですが、同一日の同一機種については、可能な限り同一機番の写真を省くようにしていますが、機体の向きが違えば、同一機番も同一日の中に含まれています。