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😀 Win10+Win7 デュアルブート機に Windows版の Linux(Ubuntu) をインストールしてみました(2017/12/16)

下記の記事で紹介済みですが、Windows版の Linux(Ubuntu)は暇潰し用(とは言っても、サイトの更新が忙しくて暇はありませんが)として遊べそうなので、Win10+Win7 デュアルブートの自作パソコンNo.3予備機にインストールして、思いつくままに試してみることにしました。

Windows版の Linux(Ubuntu)インストール前に Windows 10 の設定

「Windows Subsystem for Linux」を有効化する

Windows 10 の Microsoft Store から Windows版の Linux(Ubuntu) をインストールして使用できるようにするに書いてありますが、今回は、予め、「コントロールパネル」から「Windows の機能の有効化または無効化」を開いて、「Windows Subsystem for Linux」にチェックを入れて「OK」をクリックして準備しておきます。

Windows 10 の Microsoft Store から Windows版の Linux(Ubuntu) をインストールする

Microsoft Store で Linux(Ubuntu) を検索して「Ubuntu」を選択する。


「インストール」をクリックする。


プログラムのダウンロード中。


 


「スタートにピン留めする」をクリックし、

「起動」をクリックすると、「 Linux(Ubuntu) 」が起動して、「 Linux(Ubuntu) 」上でのインストールが開始される。


インストールが終わると、「UNIX username :」の入力をする。


続いて、「UNIX password:」を入力する。

以上で、インストール完了です。

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Windows版の Linux(Ubuntu)を Update する

使用する前に、「 Linux(Ubuntu) 」の Update をしておきます。

$ sudo apt update

先に、「$ sudo apt update」で Update。

「password」を入力。

Update 開始。

Update 完了。

$ sudo apt upgrade -y

続いて、「$ sudo apt upgrade -y」で Upgrade。

Upgrade 完了。


以上で「 Linux(Ubuntu) 」は使用することが出来ます。

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Windows版の Linux(Ubuntu)が使用できる状態になりました

Windows版の Linux(Ubuntu)が使用できる状態になりましたが、白内障が再発しそうな眼を酷使して、昔の MS-DOS のようにコマンドを打ち込むのはストレスが溜まる一方なので、現在の「Win10+Win7 デュアルブート機」に Ubuntu を独立してインストールして「Win10+Win7+Ubuntu マルチブート機」にした方がよいのかなと思案中です。