2018年の庭のデコポン(不知火)は大豊作。
昨年は不作でしたが、年明けの追熟後の味が楽しめそうです。
袋には番号を書いておきましたが、上の写真は100個目の袋です。
小さいものもありますが、家族だけで食べますので、全てに袋を掛けておきました。
一般的には、デコポン(不知火)に袋掛けする必要はないと思いますが、我が家では事情がありますので袋掛けしています。
我が家では、冬になると庭へ遊びに来るメジロ用として、庭木に吊るした籠の中にミカンを置いていますが、このミカンを狙ってヒヨも来ます。
ヒヨが来るようになると、籠の前蓋を閉じて、メジロより大きいヒヨは入れないようにしていますが、腹立ちまぎれのヒヨは色付いたデコポン(不知火)の実を突いて食べてしまいますので、庭へメジロ用のミカンを出す頃に、デコポン(不知火)に袋掛けしています。
庭へ遊びに来るメジロの様子は、下記の記事をご覧下さい。
2018年11月2日 袋掛け1日目
今年は小さいながらも沢山の実を付けています。
少し早いかなと思ったのですが、メジロ用のミカンを庭へ出したので、袋を掛けておきました。
袋は昨年の残りを使用しました。
何個に袋掛けしたか判るように、袋には番号を書いておきました。
袋は47袋ありましたが、小さいものは2個入れたものがありますので、50個を袋掛けしました。
棘が刺さって手から血を流しながら11月2日の袋掛けは終了。
まだ、30個くらいは袋が掛かっていないようなので、明日、ホームセンターへ行って、袋を買ってくることにします。
2018年11月3日 袋掛け2日目
果実用の袋掛けは時期が違いますので、ホームセンターの店頭に袋は見当たりません。
倉庫から売れ残っている袋を取り出してもらって買ってきました。
今日も、両手に棘が刺さり、血を流しながら大奮闘。
54袋を使用して54個に袋掛けしました。
2日間で合計101袋、104個に袋掛けしました。