阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』の4日目の最後の観光は山形県米沢市の上杉神社でした。
米沢市と言えば非常に懐かしい思い出があります。
昭和35年(1960年)と言えば今から60年近く前になりますが、高校の校長の出身地は米沢市。
第9代米沢藩主・上杉鷹山公の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉を何度も聞かされたことを覚えています。
あの当時は、吉田松陰の講話などと共に、またまた校長の長話だなと思いながら聞いていましたが、会社に入ってからも、会社を卒業するまで役に立つ言葉でした。
まさか、このような懐かしいことを思い出す所が観光コースに入っているとは、上杉鷹山公の像を見るまでは判りませんでした。
阪急交通社 東北12の旅情とごちそう三昧4日間(4日目)上杉神社 (Uesugi Shrine)(山形県米沢市)
上杉神社 (Uesugi Shrine)(山形県米沢市)
上の方へも書きましたが、まさか、昔の高校時代の校長の出身地を訪れることになるとは思ってもいませんでした。
上杉神社
七五三のお詣りの女の子の一家に出会いました。
ツアーのメンバーに「バイバ~イ」と、愛嬌を振りまいていました。
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