阪急交通社の【岩国錦帯橋空港発着】『東北12の旅情と絶品「米沢牛」「牡蠣」「生まぐろ」ごちそう三昧4日間』の1日目、最初の観光地は福島県南会津郡下郷町の大内宿でした。
そういえば、旅行から帰った翌週、NHKテレビの番組紹介で、バックに大内宿が映っていました。大内宿から帰ったばかりでピンときましたが、行っていなかったら何も考えずに見過ごしたことでしょう。
阪急交通社 東北12の旅情とごちそう三昧4日間(1日目)大内宿 (Ouchijuku)(福島県南会津郡下郷町)
大内宿 (Ouchijuku)(福島県南会津郡下郷町)
先ずは最初に全景を見てみようと、一番奥へ。
全体が見渡せる場所へと、急な石段へ登ることに挑戦。
さすがに、脊柱管狭窄症で両足が痺れた身体には厳しくて、途中で休みながら、手で足を引っ張り上げながら登りました。
大内宿町並み展示館の裏のWC近くに貼ってありました。
日本語らしくない言葉で話しながら、所かまわず入り込んで行く何人かを見掛けましたが、「高額な旅費を出して来たのだから、出来るだけ多く見て帰りたい、出来るだけ多く持って帰りたい」のでしょうね。
もう一つ、何かを食べながら、やはり日本語らしくない言葉で喋りまくって歩き回る輩も困ったものです。私は、上着の着替えは持って行っていなかったので、汚されないように、遠くを歩いてすれ違いました。
大内宿で感じたことは、韓国語は全くと言えるほど聞こえませんでした。
聞こえてくるのは中国語ばかり。
安倍政権の世耕前経産相の発言が端を発して、ガチガチに凍ってしまったに日韓関係の影響で、韓国からの観光客の激減を、この目で見たようです。
日本への開花性からの観光客も激減し、安倍首相は世耕前経産相を閣僚から外したが後の祭り。
安倍首相をはじめ日本の政権には、韓国の昔からの「恨み、妬みの深さ」が解っていないのかなと思いますが・・・大内宿の観光には関係ない余談でした。
WCを出て上を見たら、茅葺屋根の修理をされていました。
大内宿での自由時間は50分間。
左右を眺めながら大通りを歩いてバスの駐車場へ。
左右の民家の様子を写真でご覧下さい。
ホオズキ(鬼灯、酸漿)が植えてありました。
茅葺屋根の材料のススキがあり、竹馬が立てかけてありました。