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😀 WordPressで使っていない画像を検出して削除できる「Media Cleaner」

この記事は、このサイトの管理者(元祖・田舎村)が自分のパソコン環境やホームページ環境に対して実施していることを備忘録としてメモしたものであり、説明も手抜きしてあります。
従って、この記事の通り実施しても、同じ結果になる保証はありません。参考にして下さい。

WordPressで使っていない画像を検出して削除できる「Media Cleaner」

1. プラグイン「Media Cleaner」をインストールして有効化する。


2. ダッシュボードのメニューの中に「Meow Apps」が追加されているので「Media Cleaner」をクリックする。


3. 下記の画面が表示される。


4. 「Filters」の「Images Only」-「Enable」にチェックをつけて、「Access Media Cleaner Dashboard」をクリックする。


5. 「Scan」をクリックする。・・・一応、「Media Library」が選択されていることを確認。


6. スキャンが開始される。


7. 「STEP 4/4」が終了するまで待つ。


8. スキャンが終わると、使用されていない画像の一覧が表示される。

上の画面には、例として 14203 ファイルが使用されていないと表示されている。・・・このサイトの例。・・・(14203の言い訳=予め作成された使用していないサイズの画像は、FTP接続でサーバー内から直接削除したり、プラグインDNUIをしようして削除してきたが、まだまだ残骸が残っていた。)

画像のサムネイルの他、画像のID、ファイル名が表示されているので、これをクリックすると個別の画像を確認することが出来る。


9. 未使用として検出されたファイルを一括削除する場合は「DeleteAll」をクリックする。

【注意】Uploadフォルダ、DBをバックアップしておかないと、必要なものが消滅してもブラグインの作者は補償してくれない=自己責任。

また、個別ファイルごとに削除することも可能、この場合は、削除したい画像のサムネイルの左にチェックを入れる。—> 下の「13.」の説明を参照。

10. 本当に削除してよければ「OK」をクリックする。


11. 削除中。・・・この例では、14203を削除中。


12. 削除完了。未使用ファイルの一覧が無くなった。



13. 個別ファイルごとに削除する場合の例

削除したい画像にチェックマークを付けて、「Deletelentries」をクリックする。

削除完了。
個別ファイルごとの削除では、確認画面が表示されずに処理が行われるので注意のこと。