😀【元祖・田舎村】の独り言【19】2023年11月

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【国民負担増より維新の機嫌取り優先の自民党】関西万博の会場建設費が当初の2倍近くに膨らんでいて国民負担が増える。会場建設費について人件費高騰などを理由に、これまでより500億円増額の2350億円になる見通し。西村経産大臣は「やむを得ない」と、国が負担を容認。

【日本維新の会の支持層でも「不要だ」】関西万博開催は、大阪を地盤とする日本維新の会の支持層でも「不要だ」との回答が65.7％！会場整備費が当初の見積もりから1.9倍に膨らみ、開催への理解が進んでいない。 @共同通信社の世論調査

【閣僚4人が辞任した昨年の「悪夢」の再来】岸田首相が「適材適所」と胸を張って発足の第2次岸田再改造内閣。臨時国会を召集した途端に、文部科学政務官（山田）、法務副大臣（柿沢）、財務副大臣（神田）の3人が辞任。「ドミノは続く～よ、どこまでも～」。

【中国船の領海侵犯を見過ごす弱腰の日本】中国当局の船が、沖縄県・尖閣諸島周辺で、日本の領海を侵犯したのは11月1日で今年35日目。日本は海保の巡視船が領海から出るよう警告はしているが・・・逆に日本の船が中国の領海に入ったら射撃される。

【辺野古の軟弱地盤工事でも黒い金？】「産官学で沖縄の民意の口封じ」工事にお墨付き与えた技術検討会の委員2人は受注業者から230万円の奨学寄付金を、委員3人は就任前に計570万円を受け取っていた。技術検討会の8委員のうち半数が旧運輸省OBら政府系出身者。 by東京新聞

【何を信用すればよいのだろうか？】米国も弱くなってしまった。イスラエルによるガザの病院の攻撃。我々がTVニュースで見る範囲では、イスラエルとパレスチナの発表のどちらが正しいのか全く判らない。しかし、一般市民を標的にした攻撃は即刻中止しなくてはならない。

【戦々恐々で過ごしている自民党支持層に石破氏は？】共同通信社の世論調査で、「次の総裁」は石破元幹事長が20.2％でトップ、岸田首相は5.7％で5位。しかし、自民党支持層だけに限ると石破氏は15.8％で3位。諸悪の発覚を恐れている自民党にとっては脅威の的か？

【岸田政権は拉致問題に取り組んでいるのか？】口先だけで全く本気度が見えない北朝鮮による拉致問題。被害者家族が年老いて逝かれるのを待っているだけに見える。小泉元首相、田中均氏のように、腹が座って、背骨が真っ直ぐな首相と、取り巻きはいないものか？

【止められない止まらない、脛の傷もバレなきゃ丸儲け】次々と辞任に追い込まれる副大臣など。脛の傷は自覚しているはずだから首相から打診があった時に辞退すべきだと思うが、そうは問屋が卸さない。脛の傷より「元副大臣」の肩書のほうが次回の選挙で有利。

【バレてしまった！安倍元首相から「金はいくらでも出す。」】石川県の馳浩知事が東京五輪の招致活動で、IOC委員に対し、内閣官房機密費で贈答品を渡したと発言し、公表されていない機密費の使途を明かにした。贈り物の授受はIOCの倫理規定に触れる可能性もある。

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