😀 【元祖・田舎村】の独り言【21】2024年1月

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【避難所での感染症の拡大】能登地方の地震での避難所で感染症の広がりが伝えられている。私は入院していた病院で、退院当日にノロウイルスに感染。初めての経験で原因も詳しい症状も判らず、外出もできずに過ごした。避難所での生活は大変です。

【雪の中の新千歳空港で旅客機同士の接触事故】16日、新千歳空港（北海道）の駐機場で、バックで誘導路への移動を始めた大韓航空766便の左主翼端が、隣の駐機場に止まっていたキャセイパシフィック航空機の尾翼と接触。機体を押していたのはJALの関連会社の車両。

【地に落ちた日本】自民党派閥の裏金作りの問題で、「訂正」とか「修正」とかすれば特捜部からも見逃してもらえて罪にならないことが良く解った。模範となるべき国会議員のやることは、国民も同じようにやらなければ、罪になるのだろう・・・

【読みが速い岸田首相は逃げ足も速い】危険を察知した岸田首相は被害に遭わないように早々と派閥を離脱して、後は会計責任者へお任せ。しかし、岸田派も政治資金パーティでの不記載で、特捜部は立件の方向へ。

【政治刷新本部は議員の暇潰しの場】岸田首相肝いりの政治刷新本部の会合が開かれたとのニュースが流れていたが、非公開の会場から出てきた議員のインタビューの言葉は烏合之衆の唾のはきだめ。岸田首相は、井戸端会議程度で政権支持率が上昇すると見込んでいるのか？

【ギョッ！アッと驚く為五郎】自民党の政治資金パーティーに関わる事件で、岸田派の政治資金収支報告書への収支不記載については「事務的なミスの積み重ね」と報告を受けたとのこと。「宏池政策研究会」とは、同じミスを繰り返す程度の集団だったとは。

【たったこれだけ？腰砕けの特捜部】自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴し、岸田派の元会計責任者を略式起訴。大野議員を在宅起訴、谷川議員らを略式起訴した。安倍派の幹部や二階派の幹部は無罪放免。

【事務的なミスの積み重ね】良識のある国民は、岸田首相の即席的な言い訳めいた言葉を信用しない。まさか自分の派閥が槍玉に上るとは思わず、慌てふためいて、見え透いた嘘がポロリと飛び出したのだろう。「政治刷新本部」もポロリと出てきたことだろう。

【大山鳴動して子鼠がチョロチョロ】自民党の政治資金パーティーに関わる事件で、安倍派、二階派、岸田派の国会議員の大名行列を見ることが出来ると楽しみにしていたが、特捜部より自民党のほうが役者が一枚上手。大物の鼠は逃がしてしまい、子鼠だけで幕引きか？

【亀より遅い歩みの国交省】羽田空港で海上保安庁と日航の航空機が衝突した事故で、国土交通省は19日、再発防止に向け、対策検討委員会の第1回会合を開催。滑走路誤進入対策について議論し、夏ごろに中間取りまとめをする。安心できる空の旅は当分先の話。

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