2013年6月2日~5日、周南市市民館で港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展10が開催されました。
今年は開催日の2日目、6月3日に岩国市から国道2号線を経由して50km走り、周南市の市民館の会場へ行きました。
今年も展示されていた皆さんの力作を全て写真に撮ってきましたので、全国、いや、海外(本サイトの帆船模型のページは、ドイツやルーマニアなどの皆さんにも閲覧して頂いています。)の皆さんへ紹介したいと思います。
会場では、テレビ局、YAB(山口朝日放送)の記者の方が来られていて取材中。
私は私で勝手に写真を撮っていましたが、ほぼ撮り終えた頃に突然、記者の方が持ったマイクが私の前に。テレビカメラは私を撮影。インタビューです。
突然のことで読む原稿の準備は無く、何を喋ったか判りませんでしたが、夕方の「Jチャンやまぐち」の放送を見たら、間違いなく私の顔が出ていました。(棺桶に片足突っ込んだ残り少ない我が人生。テレビに顔が出たのは、徳佐のりんご園、米軍岩国基地の日米親善デー会場、それと今回の3回でした。)
今年は、展示されていた作品を8ページに分けて紹介してあります。(撮ってきた写真の全てを使用しています。)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(1/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(2/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(3/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(4/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(5/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(6/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(7/8)
- 2013年 周南船舶模型同好会・船舶模型展(8/8)
港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展10 の 展示作品
上の画像でも何とか読めると思いますが、「船名」と「製作者名」を抜粋して、一覧表にしておきます。製作者名は敬称略。
次ページからの作品の紹介は、一覧表の順とします。
No. | 船名 | 製作者名 (敬称略) |
1 | アイランダース | 河嶋 護 |
2 | レゾリューション | 河嶋 護 |
3 | ブラックパール | 河嶋 護 |
4 | アメリカ | 河嶋 護 |
5 | クレオパトラ | 河嶋 護 |
6 | ビクトリー | 岡田米蔵 |
7 | ソブリン・オブ・ザ・シーズ | 岡田米蔵 |
8 | サン・フェリペ | 小林芳郎 |
9 | ベローナ | 小林芳郎 |
10 | フリースランド | 小林芳郎 |
11 | ロイヤル・ウイリアム | 長尾順三 |
12 | ヨット・マリー | 長尾順三 |
13 | フライング・フィッシュ | 長尾順三 |
14 | サー・ウインストン・チャーチル | 長尾順三 |
15 | アメリゴ・ベスブッチ | 長尾順三 |
16 | エンデバー | 山根信義 |
17 | スコットランド | 山根信義 |
18 | 飛鳥Ⅱ | 山根信義 |
19 | 飛鳥Ⅱ | 岡田米蔵 |
20 | てしお | 森本 豊 |
21 | あたご | 森本 豊 |
22 | 昭洋 | 森本 豊 |
23 | 美潮丸 | 八木光秀 |
24 | 第37HARUKA | 八木光秀 |
25 | ビスマルク | 田中宏之 |
26 | 大和 | 田中宏之 |
27 | 三笠 | 河嶋 護 |
28 | ラウドの造船風景 | 岡田米蔵 |
29~38 | ボトルシップ(10点) | 河嶋 護 |
39~43 | ボトルシップ(5点) | 長尾順三 |
44 | はましお | 森本 豊 |
会場の様子
お知らせ
昨年は、誠に恥ずかしいことに、港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展9の後の7月から12月までの間に、なんと、まあ、4回の入院。
1回目は7月に胆嚢炎。
2回目は7月終わりに胆嚢の摘出手術のため。・・・しかし心臓と頸動脈にリスクがあるので手術は中止になり、4日間で退院。
3回目は9月に歩いていて突然に意識を喪失して倒れて救急車に乗って入院。・・・原因は今もって不明。
4回目は手術が出来なかった心臓を調査の結果、冠動脈が潰れかけていて狭心症。
放っておいたら心筋梗塞は間違いなしのため、12月に、急遽、冠動脈にステントを挿入して血液の流れを良くしました。
このようなことで、今年の港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展10に、車を運転して行くことが出来るかなと思っていましたが、ステントを挿入して2ケ月後には、四国のこんぴらさんの785段の石段を登りきることが出来ましたので、自信を持って50kmを走り、港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展10で皆さんの力作を写真撮影後、帰りは他の道路を走り、往復で120kmのドライブも楽しんできました。
お知らせ2
港・とくやま 夢とロマンの船舶模型展を見に行くたびに思い出すもの。
The Armed Transport Bounty
扶桑社に倒産させられたデル・ブラド・ジャパンのThe H.M.S. Bountyを自力で製作するために、米国から輸入してもらった書籍です。
図面の本ですから、自作に便利です。
まだ、本棚に残っています。
世界中で根強い人気の書籍ですから皆さんはお持ちのことと思います。
廃版になっていないかなあと探してみたら、Amazonで扱っていました。
お知らせ3
今年は、展示されていた作品を8ページに分けて紹介してあります。(撮ってきた写真の全てを使用しています。)
模型作りの参考写真
お知らせ4
この記事は、下記のカテゴリーの一環です。
周南船舶模型同好会の2019年以前の船舶模型展や、自分が悪戦苦闘して製作した帆船模型モドキの記事もありますので、時間が取れる方はご覧下さい。