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DNS設定方法

インターネットで、サイトへ接続する時に、開くのが遅いとか、プロバイダからDNSサーバのアドレスを指定されることがあります。
Windows により、DNSサーバのアドレス設定方法が異なりますので、Windows 8.1の場合の例を書いておきます。

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Windows 8.1 でのDNS設定方法

1.コントロールパネルの「ネットワークと共有センター」を開く。
SC20140802-165455-00

2.「接続:※※※※」を選択する。
この例では、※※※※は、イーサネット 2
SC20140802-165853-00

3.「イーサネット 2の状態」画面が開くので、「プロパティ」をクリック。
SC20140802-182329-00

4.「イーサネット 2のプロパティ」画面の中から、「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」を選択して「プロパティ」をクリック。
この時、「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」のチェックを外さないこと
SC20140802-170948-00

5.「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ」画面が開くので、
①「次の DNS サーバーのアドレスを使う」にチェックを付ける。
②「優先 DNS サーバー」入力欄にアドレスを入力する。
この例では、「8.8.8.8」・・・GoogleのDNSサーバー。
本サイトの開きが遅い場合は、この例のアドレスを試してみて下さい。
変化がないようでしたら原因は別ですから、元に戻して下さい。
③「代替 DNS サーバー」入力欄にアドレスを入力する。
この例では、「8.8.4.4」・・・GoogleのDNSサーバー。
本サイトの開きが遅い場合は、この例のアドレスを試してみて下さい。
変化がないようでしたら原因は別ですから、元に戻して下さい。
④「OK」をクリック。
SC20140802-171604-00

6.「イーサネット 2のプロパティ」画面に戻るので、「閉じる」をクリック。
SC20140802-172144-00

7.「イーサネット 2の状態」画面に戻るので、「閉じる」をクリック。
SC20140802-172254-00

8.以上で DNSサーバの設定が完了。