
イタリア ヴェローナ(ベローナ)(Verona)のジュリエット(Juliet)の家の庭にある、右胸がテカテカに光ったジュリエットの像。私も右胸に触ってきました。ご利益は???
ジュリエットの家の壁の落書き。
日本語の落書きも沢山ありました。
彫刻された男性のシンボルも埋め込まれていました。
ヴェローナ(ベローナ) (Verona)の ジュリエット(Giulietta)の像
イタリアへ行ったらヴェローナ(Verona)は欠かせない観光地ですよ。
ヴェローナ(Verona)で絶対に見落とせないのはジュリエット(Giulietta)の銅像ですね。
ジュリエットの家(Casa di Giulietta)は観光客で大混雑。
入り口で、スリに大金を持ち逃げされるのを恐れて、遠くから見ているだけではダメですよ。
恥も外聞もかなぐり捨てて、人垣を掻き分けて一番前に出て、ジュリエット(Giulietta)の右胸に抱きついて下さい。
恥ずかしいとか言って上品そうに装うのは、この場には似合いません。
何はともあれ、右胸に触らなければ全くご利益はありませんよ。
ひょっとすると、触るだけではご利益は無いのではないかと疑っている皆さん、右胸に触られた時の皆さんはいかがなものだったでしょうか?
私は、右胸に触った右手を取り外して、風呂敷に包んで大事に金庫にしまっていますが、今もってご利益の兆候が現れてきません。
帰りの飛行機の窓から、ヒラヒラとご利益が飛んでいってしまったのか?
それとも、触った効果が現れる年齢制限をオーバーしていたのでしょうかね?(年齢制限の看板なんか無かったとおもうのですが・・・)
ジュリエット(Giulietta)の像には、何故か日本のオバサン族が行列を作るとのことです。
私が触っていた時も、「あんまり長いこと握っていないで!」とか、「はやくして!」とか、日本のオバサン族の、日本語の悲痛な叫び声が聞こえてきました。
ジュリエット(Giulietta)の右胸は男性だけが触るのかと思っていましたが、日本のオバサン族も我先にと触られていました。
オバサン族へも効き目があるか否かは触ってみなければ判らないことですが、少しは効き目があるのでしょうか?・・・日本へ帰ったら、触られたオバサン族に聞いてみたいものです。
高い旅費を出してヴェローナ(Verona)まで来たのですから、男性はロミオになったつもりでジュリエット(Giulietta)の像の右胸を触りましょう。(揉むようなはしたないことは厳禁)
女性はジュリエット(Giulietta)になったつもりで、皆さんに右胸を触ってもらいましょう。(くれぐれも申し上げておきますが、右胸を触ってもらうのはヴェローナ(Verona)滞在中だけにして下さい。病み付きになって帰国してからも続けてしまって、夫婦間のもめごと等が発生しても一切責任は持ちません。)
お知らせ


阪急交通社福岡添乗員の吉田さん、有難う御座いました。