天賞堂の16.5mmのSLの殆どを持っておられる方から依頼されて、Ms COLLECTION のNo.501、標準型 木造駅舎 「駅本屋1号」 Scale 1/80 を組み立てています。
このページでは組立の進行状況だけをお知らせしていますので、組立要領などは書いていません。
組立要領は付属の説明書をご覧下さい。
説明書20~28 窓枠、扉の組立
方紙⑫の裏側に透明エンビ(ガラス)を貼り付けました。
透明エンビを貼った方紙⑫から、扉M6を切り抜きました。
方紙⑬から扉M6裏側を切り抜いて、扉M6の透明エンビ側に貼り付けました。
扉M6の組立が完了。
説明書では、方紙⑫の透明エンビを貼った窓枠、扉を全て切り出すようになっていますが、紛失防止のために、妻板、側板に組み付けるときに、必要なものを順に切り抜いていくことにします。
説明書29~の事前準備 妻板、側板の補修塗装
12月8日の注意のところに書きましたが、冶具のガイド棒と方紙のガイド穴のピッチのズレにより、窓枠を嵌め込む部分に白い壁が見えますので、茶色に着色しました。が・・・
しかし、白い部分には油性の合成樹脂塗料が塗ってあり、この上に模型用の水性塗料を塗ろうと思っても無理な話です。
説明書29~33 窓枠の取付
写真はありませんが、窓枠M3をM4切り出して北壁に取り付けました。
窓枠M1を切り出して、東西南北の全ての壁に取り付けました。
窓枠M2を切り出して、東西南北の全ての壁に取り付けました。
説明書34~38 扉の取付
方紙⑨から扉の枠B33を切り出して、南側の正面扉の所に貼り付けました。
正面扉M6を少し開いた状態で取り付けました。
方紙⑨から扉の枠B34を2枚切り出して貼り合せ、北側の改札口扉の所に貼り付けました。
改札口扉M6も少し開いた状態で取り付けました。
方紙⑫から扉M5を切り出して、北側の駅務室、宿直室の所に取り付けました。
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