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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(5/28) (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

●このページは、前ページからの続きです

2004年12月6日~12月11日 中層のデッキの格子作りと組込み

中層の前後のデッキの四角い穴?

写真で見たところでは格子が嵌め込んであるなと思って、サン・ファン・バウチスタ号の残材を使って格子作りです。


16mm x 17mmの大きさに切り取って2個作成


船尾側のデッキへ嵌め込み


船首側のデッキへも嵌め込み


2mmの角棒を、15mmと21.5mmの長さで4本づつ作って格子の周囲に取り付けました。

次は、梯子作りに入ります。


12月9日に「返品・返金対応」との情報をもらい、¥20180と引き換えに返品して中断しようかなと迷いました。

しかし、手間賃お騒がせ賃迷惑料慰謝料の上乗せが無い!

情報交換ボードへ頂いた皆様の情報、お言葉に勇気付けられ、さらには我が家の大奥から「出来上がるわけがない」とバカにされことに発奮し、当初、顧客を無視した扶桑社の態度への怒りを込めて、12月9日の夜から作業を再開しました。

2004年12月11日 パーツの確保

前回造ったデアゴスティーニ(DeAGOSTINI)社のサン・ファン・バウチスタ号の現品、この時の組立説明書、残部品、そしてバウンティの写真を眺めながら、私にとっては造るのが難しい部品の付いていた号を調べて、デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)社へバックナンバーを注文しました。

注文したものは別ページ(下記)へ掲載しておきます。

2004年12月12日 梯子作り

上側にデッキを貼ると寸法採りが出来ないため、船首側の船室のドアの前に設置する梯子を作りました。

材料は、何号だったか忘れましたが、5mm幅、1.5mm厚の板を使用。

塗装は、薄めたカラーニスへドブ漬け(手抜きです)。

 

bounty-gara-zumen


仮置きです。接着はしていません。デッキを組付け後に接着します。

2004年12月12日~12月13日 デッキの組付け

梯子の他に付けるものはないかと写真を眺めましたが、無理矢理ないと決め込んで、デッキを組付けて接着。

ビームと、船室のなどの隔壁上部とは接着しましたが、9番目のフレームは広げなければならないようなので、フレームとの接着は、最上部のデッキを組付けた後に行う予定です。


船首側から中央、そして船尾側へと接着しました。


中央のデッキですが、反対側への反りが直らないため、ノコギリで裏側へ溝を入れました。ビームに隠れて見えなくなる位置です。

お知らせ

今回の大騒動以来、早い時期に「造り続ける」と決意表明しながら、上の写真を見ても、まだ迷いが見え隠れしていますね。

このページの編集すら、今日、12月16日まで中途半端で進んでいない。

皆さんからの資料提供、情報提供などがあり、何時までも迷っていたのでは何事も進みませんので、亡霊にとりつかれたような悪夢から抜け出すために、次回の作業からページを改めて、私の進行状況をお伝えします。


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