22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中
帆船模型の製作の最初が「ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)」の方もこのページを見られていると思いますが、私は、この日記に書いている程度の材料、作業で最低限の「ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)」の製作を続けています。
特に、22号以降分の作業は、説明も少し詳しくしてあります。
但し、私自身が帆船の専門用語が解かりません(覚える気力なし?)ので、適当な名前を付けて説明しています。
号外
12月14日現在の作業場です。
作業場と言えば聞こえは良いのですが、私の小さな城。空き地はザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)が見える周辺だけ。ボチボチ大掃除に取り掛かります。
懐かしいSeiling Ship。
代用パーツとして使う予定のバックナンバーが12月16日に到着しました。田舎村城は庭の芝生の上も作業場です。暖冬で幸せています。
全体の構造をイメージするために「The Armed Transport Bounty」を眺めています。
(英国から訴えられると困りますので、小さな写真です)
2004年12月14日~12月16日 ミドルデッキの船尾側(右舷)の製作・組付
HCMさんからの資料により、ミドルデッキの船尾側の残りと、ついでに、船尾側の四角になった部分の下側の板を作り、デッキは組付けました。
先ず、厚手の紙で型紙を作ってみて、仮組みして確認、修正。
\100ショップの板をつなぎ合せて、型紙の形を写し取り。
鋸でおおまかに切り取り、サンドペーパーとヤスリで整形。右の板の「丸い穴」は何に使うのか判らないままですが、明けてあります。
出来上がった板を載せてみて確認。一応OK。
デッキの上に化粧板を貼り付けて、鉛筆で板の線を入れて、船体に接着。
21号までの残材が貴重品になりました。
情報を頂いたサイト、http://chg96.free.fr/grenier/bounty/のページを12月17日に印刷しました。船体を眺めています。
貴重な残材
やると決めたら骨まで食い潰します。
21号までの残材を掻き集めました。
まだまだ使えますよ!
2004年12月18日~12月20日 船首側の補強用フレームの製作・組付
本来なら23号で付いてくるはずの船首側の補強用フレームを、HCMさんからの資料を元に作成して組付けました。材料は、相変わらず¥100ショップの板です。
内側は見えなくなるので誤魔化しています。外側は後で削るので大き目にしてあります。
2枚重ねで製作。
切り取りの真っ最中。作業台は庭のベンチ。切り傷は前回の名残です。
手前の先の尖ったナイフは、サン・ファン・バウチスタ号の付録ですが、どこかに替刃がないものか?切れ味抜群、重宝この上なし。時々指を突いて、血も出しています。
形は変ですがとにかく完成。
船首側へ組付け。
ミドルデッキから上側は、完成後に覗き込んで見た時に見えそうなので、ニスで着色しました。