22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中
2005年1月13日 外板仕上げ材貼りの事前作業
外板の仕上げ材を貼るための事前作業をしました。
但し、貼付作業中に折れる可能性のあるパーツは組付けていません。
パーツではありません。
下地板を貼り付ける時に折れたパーツNo.24の破片です。
瞬間接着剤で接着しました。
パーツNo.18、No.19、No.20に着色。
パーツNo.28、No.30、No.31を使って船首部と船尾部へ縁を取付。
外板の仕上げ材との隙間をなくするために、No.18、No.19を組付けて、6mmの角棒でキールを組付。
事前作業終了。
2005年1月14日~1月17日 外板の仕上材貼付・・・第1回目の山場
木目で仕上げますので、バウチスタのバックナンバーの材料を使いました。
どの順番に貼れば、船首から見た場合と、船尾から見た場合に綺麗な模様に見えるかを考えながら・・・・
右舷側と左舷側を1枚ずつ交互に貼りながら、左右対称に。
そのつもりで貼ったのですが、時々間違ってしまって・・・・
まあ、眼をくっ付けて見ることもないでしょうからOKとしました。
1月14日から貼付開始。先ず、船尾と両舷の基準になる所を貼付。
1月15日の午前中の作業終了。
1月15日の作業終了時の状態。もう一息です。
1月16日は昨日に続いて4時起床。6時に一応貼り終えました。
その後、浮き上がった箇所の押え込み、小さな隙間の埋め込み。全体の接着増強のために、木工ボンドを水で薄めて塗りつけ。
最後にペーパー掛けで16日の作業は終了。
1月17日は何故か2時に目覚め。直ちに作業開始。
ペーパー掛けで掛けた箇所の補修、ついでに、中央部分の上部に追加貼付。
最終のペーパー掛けで4時に完了。
透明ニスは在庫切れのため、買ってきてから塗るとして、外板の仕上材貼付作業は終わりました。
一番右の写真ですが、ラダーを入れてみたら穴の位置が悪く、ラダーが廻らないため、船尾側へ広げました。
最初は丸い穴でしたが、切れ味老化のカッターナイフのこと。四角にしてしまいました。
これから先の作業で、穴の周りには縁木を貼ります。
ここまできたら、ついでにニス塗り。
庭の橙の木に吊るして乾燥中。
2005年1月17日 船上に取付けるパーツの修正、大砲の組立
時間が取れたので、旅行前に船首部に取付けるパーツの修正と、少し早めですが、デアゴのバックナンバーで入手した大砲を組立てました。
このあたりまでくると名前が判りませんが、船首部のデッキ上へ貼る板(No.26)と、船首のバウスプリットを受けるもの(No.35 No.36 No.37)を接着したもの)を、船首の形状に合わせて修正。
両舷の大砲の突き出る穴の高さを確認するために、先行して組立。
純正の大砲は船倉へでも入れておきます。
2004年1月17日
一つの山場を乗り越えたし、年末年始も組立作業をしたし・・・
製材所のような作業は終わったので、これから大掃除をして、造船所は1月23日まで臨時休業に入ります。
休業中に倒産することはありません。
休業明けから船体に小物パーツを付けていきます。
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