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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(11/28) (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)自作路線で製作を継続しています。


22号以降は、The Armed Transport Bountyを見ながら¥100ショップの材料をフル活用して製作中

2005年1月24日~1月31日 船上のパーツ製作・組付

船体のパーツの製作、組付に入りました。既に製作済みのパーツは修正しながら組付。

こけから図面を描きながら、パーツを作って組付けます。

但し、例えば2mmの角棒とかは図面なしです。また順序は自分のやり易い順、材料が手元にある順、順不同です。

接着は殆ど瞬間接着剤を使用。木に染み込んで、接着後は色が変わりますが、透明なニスを上塗りすれば、全く判らなくなります。

写真はニスを塗る前、塗った後のものが入り乱れています。


アッパーデッキ上の格子の周囲、梯子の穴の周囲に、2mm角の棒で縁を取付け。


船尾のラダーの入る穴も、2mm角の棒で縁を取付け。


No.35 No.36 No.37のパーツを接着する前に、バウスプリットの角度を確認。・・・20°–>OK。

但し、No.18のカットウオーターを修正して切取った部分、バウスプリットとの間に隙間発生。


No.35 No.36 No.37のパーツを接着。

No.18の切取り分として、3mm厚さの板切れを追加。


アッパーデッキとNo.24 No.25の隅に、2mm角の棒を貼付。

これは、アッパーデッキ床材の欠けやスキマのボロ隠し。それと補強のため。

船尾部は床材の短いものが多かったので、5mm幅の板で目隠し。


船尾側の大砲がのぞく開口部の仕上げ。2mm x 5mmの板で縁取り。

純正品と代替品を並べてみましたが、代替品の方が迫力あり。


No.27とNo.29のパーツを使って、手摺の組付。写真は左から作業順に並んでいます。


アッパーデッキとの隅に2mm角の棒を貼り付けて、手摺の取付完了。

これだけやれば結構丈夫で、手摺を持って船体を持ち上げてもびくともしません。


パーツ名は全く判らず。

船尾外側のパーツNo.49と、2mm角の棒を作って2本の帯を貼付。

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これも名前不明。

No.50のパーツを接着剤で貼付。

ハトメは\100ショップのものは大きすぎるので、何かに付いているものを探して取付ける予定。


No.51~No.55のパーツを組合わせて組付。


No.56~No.58を作りながら組付。

船尾側は取付けた位置が書いてありますが、船首側は「The Armed Transport Bounty」を見て、似たように位置に取付け。

この時気づきましたが、No.50のパーツは、15mmくらい短かい方が良かったようです。

ついでに船体を加工しながら組付けるパーツを先行しておこうと、アンカーを吊り下げる支柱(Cathead)を組みつけようとしたら、船首の一番前にある格子を入れた穴が邪魔。

なんとか不自然らしくない適当な位置を探すことにします。

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適当な位置、不自然らしくない位置を決めて、No.65を取付けました。

長さは52mmと中途半端な寸法ですが、目の前に転がっていた5mmの角棒を1/2に切っただけです。

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2005年1月31日 操舵輪の製作

どのようにして作ろうかと前々から考えていましたが、とにかく作ってみなくては話にならないと思い、ものは試しに作ってみました。


作る途中で、昔の大八車の車輪に見えたり、駅馬車の車輪に見えたり・・・・・

しかし、出来上がってデッキの上に置いてみたら、操舵輪に見えないこともなし。

ラダーへロープで接続したら、ラダーは動きますよ。(動くはずですよ)

なお、ユニットとして作ったため、台の上に作り上げました。

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製作にあたっての問題は、丸い輪。

外形30mmの\100ショップの材料を使用。

内側を削って広げて、厚さ2.5mmに切断。


パーツの準備完了。


着色して組立開始。


組立ては順調に進行中。


外周に埋め込むビレイピンの穴が突き出たので、修正中。


外周にビレイピンを埋め込んで、完了。


組立完了。


デッキの上に置いてみました。

操舵輪だと思って見れば、操舵輪に見えます。

完成までの投資額集計

完成までの投資額集計
目標予算\27,195(有限会社トライフィールドの半値)以下
前々ページからの繰越残  4,971
このページでの追加出費はなし 0
投資額累計 22,224
残予算 4,971

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