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😀 帆船模型 ザ・バウンティの製作(27/28) 改修 (The H.M.S. Bounty / Sailing ship model)

改修日記(改善ではありません)

h-01この記事は、何かやった時に随時追加していきますので、永遠に工事中です。

1%の未完成から0.1%を目指して


デル・プラド・ジャパン倒産以降、自作路線での製作を継続したザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)

2005年4月4日に完成したといえ、完成度は99%。

自作路線では、何号かで完結して完了=完成には到達することが不可能です。

完成度100%はありえないはずですから、未完成率1%をいかに小さくするか?

棚の上に放り上げて埃が積もるまで、すなわち、目の前にある間、未完成率0.1%を目指して手を加えていき、このページに残したいと思っています。

どんな手を加え、未完成率がどれだけ小さくなるかは見当がつきませんが、このページの更新が停止した時が完成度99.9%と言えると思います。

これが、自作路線での製作ですね。

2005年4月5日

B、帆E、帆Gに魔法の糸を使って膨らみを変えました。

虫眼鏡で見ないと誤魔化しはバレません。

下腹のとび出た信楽焼の狸のような姿から、※※らしくなりました。


隠すようなことではないので舞台裏をお見せします。

「鵜の目鷹の目」であら探しする以外は、こんな所まで見る人はないと思います。

2005年4月7日

このパーツは水道の蛇口のパッキンではありません。

何号の材料だったか? 丸い穴の明いた板の残材です。

黒く塗って、中央に1.4mmの糸の通る孔を明けてあります。


軽く廻るウインドラス。あまりにも軽すぎてロープが緩んでしまうため、ロープを巻いてブレーキをかけることにしました。

黒くて丸いパーツをアッパーデッキに接着し、この孔にロープを通して、アッパーデッキの下へ引き込みました。

2005年4月9日

ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)の作業場の片付けも進んでいます。

今日は、1号~5号までのプレゼントで貰った「ブックカバー」を捨てようと思ってバラしていたら、探してもみつからなかった小さなハトメの代用品が付いていて、早速取外してアンカーのロープを引っ張り込んだ穴に取り付けました。

もう少し小さく、そして綺麗に削ればよかったのですが・・・・

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ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)。ああすれば良かった、こうすれば良かった 22号以降は自作路線での製作を継続してきましたが、2005年4月4日に完成し、じっくりと眺めています。 この間、キットでは味わえない製作の醍醐味...

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