https://iwakuni.info/archives/13744オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの旅行を終えて、4月23日に書店へ96号と97号を取りに行きました。
時差ボケも解消しているはずだと、翌24日から、96号の作業に取り掛かりました。
しかし、シュラウド張りまでは良かったのですが、ラットラインを張る時に、何やら目が霞んで・・・
未だ、目が覚め切っていなかったようです。
ところで、オランダではアムステルダムの港で帆船を見かけましたが、あいにくバスの中だったので写真を撮る暇なし。
運河クルーズの時に近くを通ってくれることを期待しましたが、帆船の傍は通ってくれず、写真を撮り損ねました。
オランダ・ベルギーでは、レストランなどに帆船の模型が飾ってありました。
2004年4月24日~25日 ミズン・トップマスト・シュラウド張り、 ミズン・バックステイ張り、 メイン・トップマスト・シュラウド張り、 フォア・トップマスト・シュラウド張り、 ラットライン張り、 メイン・マストのバックステイ張り、 他
96号の作業に入りました。
右舷側の写真しかありません。
2004年4月27日 バウ・スプリットにセイル張り
白い帆を張り始めると、「帆船を作っているんだ!」 と言う実感が、沸々と湧いてきました。
96号の作業完了
2004年4月27日 バウ・スプリットの動索張り
97号の作業開始
97号の作業に入り、バウ・スプリットの動索を張っている時、スプリットスルに瞬間接着剤がポタッ!!!
大失敗です。
帆船の一番大事な所へ染みが出来てしまいました。
何か染みを誤魔化す方法はないかと考えましたが思い当たりません。
結局、96号を再度購入して張りなおすことにし、スプリットスルを取り外しました。
4月29日にバックナンバー96号を注文しました。
2004年4月30日 フォア・ロアスル張り、 フォア・トップスル張り、 フォア・マストの動索張り
97号までの作業を完了しましたが、スプリット・スルが有りません。
スプリット・スルを除いて、97号の作業完了
98号を書店から受取っていますが、ステップ・バイ・ステップを見ると、バウ・スプリットの動索を張った後でないと、98号の作業は不可能なため、バックナンバーの96号が到着するまで、しばらく作業を休止することにします。
2004年5月8日~9日失敗の取戻し作業、及び97号の作業
バウ・スプリットにスプリット・スル張り、 バウ・スプリットの動索張り、 他
96号のバックナンバーが5月8日に到着しましたので、96号の修復と、97号の作業を行いました。
写真は99号のパーツも一部取り付いています。
97号まで完了