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😀 Zwilling J.A. Henckels(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)のナイフ(非売品)

元祖・田舎村
元祖・田舎村
この記事は、過去に我が家にあった物や、今も我が家に残っている物で、珍品とか奇品と言われる物を紹介しています。
この品物は、現在も手元にあり保管中です。2024/03/15 未使用

非常に珍しい Zwilling J.A. Henckels(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)のナイフ(非売品)

1979年(昭和54年)10月22日のことですから、今(2016年12月22日)から37年前のことになります。

仕事でドイツへ行った時、関係先の会社を訪問する道中で、ゾーリンゲンZwilling J.A. Henckelsツヴィリング J.A. ヘンケルス)社の売店へ立ち寄りました。

目的は、土産を買うため。

Zwilling J.A. Henckels の包丁、ハサミ、果物ナイフなどを買ったら、オマケとして写真のナイフをサービスしてくれました。

質素な造りで、メーカー名などは刻印してなく、プレゼント専用の特製のナイフだと思います。

2016年12月22日現在、錆びもなく新品同様。

試してはいませんが、一度も使ったことはないので、切れ味は抜群のはずです。


話は少し横道にそれますが・・・

あの当時は、再入国時の税関の検査は厳しくて、検査台の上でスーツケースを開かされて中身の検査を受けました。

私は検査を受ける時のコツを聞いていましたので、約30本の果物ナイフや包丁の入ったスーツケースを躊躇する態度を見せずに、ガバッと思い切りよく開けて、税金の申告書を提出したらOKで通過。

2列先の検査台では、新婚旅行から帰国のカップルが、スーツケースの中身を全て出されて、下着まで振るって検査されていました。・・・新婚さんは恥ずかしそうな顔をしていました。

我々はドイツからの便だったので検査も緩やかだったのですが、新婚さんは東南アジアからの便だったので、麻薬、密輸対策として検査が厳しいとのことでした。


Zwilling J.A. Henckelsツヴィリング J.A. ヘンケルス)社のサイトは下記をご覧下さい。

ツヴィリング公式オンラインショップ
ツヴィリング(ZWILLING)、ヘンケルス(HENCKELS)の包丁や、ストウブ(STAUB)のピコ・ココット(鋳物ホーロー鍋)などのキッチン用品を豊富にラインアップ