ここでは、BREITLING DC-3 WORLD TOUR (ブライトリング DC-3 ワールドツアー)の日本から先の航跡を紹介しますが、この記事の前に下記の記事をご覧下さい。


なお、タイトルに書かれた日時や、記事の中の日時は、特に記載のない場合は日本時間(JST)です。
BREITLING DC-3 WORLD TOUR (ブライトリング DC-3 ワールドツアー) (6)英国まで戻ってきました
BREITLING DC-3 WORLD TOUR の DC-3 は、米国の横断を終わり、カナダ、グリーンランド、アイスランドを経由して英国へ向かいます。
可能な限りフライトトラッカー、又は Flightradar24 で追いかけて、これらの航跡記録を利用していきます。
但し、フライトトラッカーでは少し遅れて表示されますのでご注意下さい。
空港の場所は、タイトルに記載してある地名(空港名)で、Google Map で探してみて下さい。
2017年8月29日(現地時間) Reykjavik(Reykjavik Domestic Airport) から Wick(Wick Airport) へ
今は、日本時間では8月29日の13時。
スケジュールでは、DC-3は、既に Reykjavik(Reykjavik Domestic Airport) から Wick へ到着しているような気がしますが、フライトトラッカーでは Reykjavik(Reykjavik Domestic Airport) に居座ったままになっています。
Flightradar24 で見ますと、Reykjavik Domestic Airport 周辺に航跡が残っていました。
慌てずに、フライトトラッカー の更新を待つことにします。
8月30日04時50分(日本時間)、フライトトラッカー を見たら、DC-3は Wick の Wick Airport に到着していました。英国への到着を確認しました。
Flightradar24 には下図のような航跡が残っていました。
2017年8月31日(現地時間) Wick(Wick Airport) から Cambridge(Duxford Airfield) へ
2017年9月1日は04時35分(日本時間)にDC-3の定期チェック。
SCHEDULEが掲載されているサイトは英国内での予定が変更されていて、9月1日(現地時間)にWick(Wick Airport) から London(London Biggin Hill Airport) へ移動するように変わっていました。
フライトトラッカー を見たら、DC-3は上のスケジュールより1日早く Wick Airport を出発して London 近くへ到着していました。が・・・
しかし、DC-3の航跡は Cambridge辺りで途切れていて London Biggin Hill Airport に到達していません。
念のために Flightradar24 でDC-3の航跡を見てみたら、 Cambridge International Airport を目的地として飛行していて、近くまでの航跡が残っていました。
スケジュールに書かれた London Biggin Hill Airport とは離れていますので、もう少し待って再確認することにします。
その後、Facebookを見たら、Cambridge の Duxford Airfield に到着したと書かれていました。
DC-3の保守作業を行うため Duxford Airfield に2日間滞在し、ロンドンへの到着は9月2日に延期されるとのことです。
2017年9月2日(現地時間) Cambridge(Duxford Airfield) から London(London Biggin Hill Airport) へ
DC-3 は London Biggin Hill Airport へ到着しているだろうと思って、9月3日5時10分(日本時間)にフライトトラッカー を見たら、Duxford Airfield にはDC-3のマークが付いており、出発したような気配が感じられますが、フライトトラッカー 上の航跡は変化がありません。
念のために、9時20分(日本時間)に Flightradar24 を見たら、DC-3は London Biggin Hill Airport へ到着済みでした。
London(London Biggin Hill Airport) への到着を確認しました
9月4日4時30分(日本時間)にフライトトラッカー を見たら、DC-3の航跡は London Biggin Hill Airport まで延びていました。
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