ここでは、BREITLING DC-3 WORLD TOUR (ブライトリング DC-3 ワールドツアー)の日本から先の航跡を紹介しますが、この記事の前に下記の記事をご覧下さい。
なお、タイトルに書かれた日時や、記事の中の日時は、特に記載のない場合は日本時間(JST)です。
BREITLING DC-3 WORLD TOUR (ブライトリング DC-3 ワールドツアー) (7)翼よ、あれがパリの灯だ!
BREITLING DC-3 WORLD TOUR の DC-3 は、米国の横断を終わり、北極圏を通って英国へ戻ってきました。まもなく、出発地であるスイスへ帰還します。
可能な限りフライトトラッカー、又は Flightradar24 で追いかけて、これらの航跡記録を利用していきます。
但し、フライトトラッカーでは少し遅れて表示されますのでご注意下さい。
空港の場所は、タイトルに記載してある地名(空港名)で、Google Map で探してみて下さい。
2017年9月4日(現地時間) London(London Biggin Hill Airport) から Paris(Aéroport de Paris – Le Bourget) へ
翼よ、あれがパリの灯だ!
BREITLING DC-3 は、会社の現役時代に仕事で訪れたり、会社を卒業後に観光で訪れたパリへ戻ってきました。
9月5日5時30分(日本時間)にフライトトラッカーを確認したら、BREITLING DC-3 は、Paris の Aéroport de Paris – Le Bourget へ移動していました。
Flightradar24 を確認したら、いくつかの航跡が記録されて残っていました。
London Biggin Hill Airport 辺りを飛んでいます。
London Biggin Hill Airport から Aéroport de Paris – Le Bourget へ出発した時かなと思いますが・・・
Aéroport de Paris – Le Bourget へ到着です。
2017年9月5日(現地時間) Paris(Aéroport de Paris – Le Bourget) から Frankfurt(Frankfurt Egelsbach Airport) へ
Frankfurt Egelsbach Airport ではありませんが、 Frankfurt の空港(Frankfurt Airport)では懐かしい思い出があります。
会社の現役時代に仕事で訪れた頃は、西ドイツと東ドイツに分かれていた頃で、保安検査場には銃を構えた兵士が4人くらい並んで立って入り、若い女性の係員にボディタッチで検査されたり。
また、会社を卒業後に観光で行った時には、リュックに入れていたデジタル一眼レフカメラを不審物だと認識され、別室(物凄い検査機器が設置された部屋)へ連行され、カメラを自分の手で出さされ検査機に乗せて検査されたことがありました。・・・怪しい物ではないことが判明し、無事に解放されました。
9月6日4時45分(日本時間)にフライトトラッカーを確認したら、DC-3は Frankfurt Egelsbach Airport に到着していました。
日本時間の9月6日4時45分と言えば、現地時間では9月5日です。
予定より早く移動したのでしょうね。
Flightradar24 には Paris での航跡が残っていました。