阪急交通社の「岩国錦帯橋空港発着 沖縄まるごと大周遊4日間」に参加して、2019年1月18日に、岩国錦帯橋空港から那覇空港までNH1267(ANA1267)に搭乗しました。
2週間ばかり前には、羽田便を利用して正月旅行を楽しんできたばかりですが、岩国錦帯橋空港空港が開港してからの念願であった沖縄旅行に行くことができました。
会社を卒業したばかりの頃はヨーロッパへ何回か行きましたが、後期高齢者の真っただ中を漂っていて、歩行中に意識喪失で倒れて救急車に乗ってしまった私にとっては、沖縄が遠出の最後かもしれません。・・・その後、心臓の冠動脈をステントで広げていますので大丈夫かも知れませんが、今は、恥ずかしながら頻尿との戦いの真っ最中です。
飛行機に乗る時は、電波を発しないようにGPS機能を停止したコンパクトデシカメで地上を見ながら撮影するのが楽しみなので、今回も、岩国錦帯橋空港から那覇空港まで、出来るだけ多く撮ってきました。
九州の上空を飛ぶのは、50年近く前に、福岡空港から鹿児島空港へYS-11に乗った時以来で、阿蘇山の噴煙、また、沖縄近海の海の色などに堪能しました。
ここでは、撮った写真の何枚かを紹介しておきますが、地名などは、Googleマップと比べながら、判った都度、追加していきたいと思います。
なお、那覇空港から岩国錦帯橋空港への帰りは、下記の記事をご覧下さい。
阪急交通社 沖縄まるごと大周遊4日間(1日目)NH1267(ANA1267)で岩国錦帯橋空港から那覇空港へ
岩国錦帯橋空港から那覇空港へは、
岩国錦帯橋空港 11:25発
NH1267(ANA1267)便
那覇空港 13:30着
機材は、羽田空港から岩国錦帯橋空港へ10:40に到着したNH633(ANA633)のBoeing737です。
2012年12月10日に岩国錦帯橋空港が開港してから非常に便利になり、2013年以降の正月旅行 or 初詣旅行は羽田便を利用しています。
厚木基地から空母艦載機が移転してきてから、既に防音工事が済んでいる我が家も、早朝から夜までの戦闘機の轟音は形だけの防音工事を突き抜けて、テレビの音も聞こえないような状況が続いていますが、羽田便の便利さのために轟音も轟音も心地よい(?)音に聞こえてくるようになりつつあります。
2019年も1月1日の第1便で羽田空港へ向かい、1月4日の羽田からの第3便で岩国空港へ帰ってきました。
さて、まだ正月旅行の余韻が残っていますが、昨年(2018年)の11月4日に申込み済みの沖縄への旅行「阪急交通社 沖縄まるごと大周遊 4日間 岩国錦帯橋空港発着/1泊目糸満宿泊プラン」で、1月18日に岩国錦帯橋空港から出発しました。
岩国錦帯橋空港
NH633(ANA633)便が到着。
機内整備の後、NH1267(ANA1267)便として那覇空港へ向かいます。
搭乗者だけが見ることが出来る正面からの姿です。
隣には米国人の親子が座り、お母さんが「~ airplane ~」と説明したら、幼い子供さんは「a plane ~」と答えていました。
この親子さんとは、帰りの便も同じでした。