上の写真のJAL機は、搭乗していた全日空NH1268(ANA1268)便が滑走路の手前で待機している時に、先に着陸してきたものです。窓から撮りました。
阪急交通社の「岩国錦帯橋空港発着 沖縄まるごと大周遊4日間」を終えて、2019年1月21日に、那覇空港から岩国錦帯橋空港までNH1268(ANA1268)便で帰ってきました。
岩国とは約10℃の気温差がある初夏を思わせる沖縄でしたが、岩国錦帯橋空港空港のターミナルビルを出たら、冬であることを思い出しました。
NH1268(ANA1268)便の搭乗口で待ち合わせ中、見覚えのある女性が・・・
18日のNH1267(ANA1267)便で一緒だった米国人の親子とまたしても同じ便。
奇遇です。
帰りも沢山の写真を撮りましたので、その内の何枚かを紹介しておきますが、地名などは、Googleマップと比べながら、判った都度、追記していきたいと思います。
なお、阪急旅行社から送られてきた「eチケット」の座席番号をみると、主翼の所で下が見えないため、半分以上は海の上を飛行していて景色を眺めることは出来ないとは思いますが、下界が見える座席に変更しておきました。
阪急交通社 沖縄まるごと大周遊4日間(4日目)NH1268(ANA1268)で那覇空港から岩国錦帯橋空港へ
那覇空港から岩国錦帯橋空港へは、
那覇空港 14:20発
NH1268(ANA1268)便
岩国錦帯橋空港 16:05着
機材は、中部空港から那覇空港へ13:35に到着するNH303(ANA303)のBoeing737です。
那覇空港
1月21日の観光である「琉球村」と「首里城」を終えて、観光バスは12時10分に那覇空港へ到着しました。
予定では、那覇空港から岩国錦帯橋空港へのNH1268(ANA1268)便は、那覇空港 14:20発、岩国錦帯橋空港 16:05着の予定でしたが、中部空港から那覇空港へ飛来したNH303(ANA303)が遅延(13:35到着予定が21分遅れの13:56)したため、15分遅れの出発になりました。
思わず臍が茶を沸かした楽しい思い出
機材のやりくりで遅れが出るのはしかたないことですが、14年前の2005年1月18日~22日(今回の沖縄旅行と同じ出発日でした)の北京旅行の時は、福岡への帰り便の出発が08時15分のためホテルの朝食が間に合わず、ホテルで弁当を貰って、バスの中で食べながら北京空港へ。
空港へ着いたら、中国の添乗員が平謝り。
何かと思ったら「機材のやりくりがつかないため、3時間遅れ」とのこと。
運行する中国国際航空からお詫びとして弁当が配られ、朝食は2回の弁当。
この2つ目の弁当を食べる時に一大事が発生。
何か、骨のような硬い物を噛んだような感じがしたので、食べた物を口の中で調べていたら、前歯が1本無くなっているではありませんか!
中国の粘い餅のようなものにくっ付いて、差し歯が抜けてしまいました。
抜けた差し歯は洗って持ち帰ることにしましたが、口直しにと、売店でビールを買って、プルトップを引っ張ったら、プルトップの金具だけが外れて口が開きません。
交換してもらおうと思って売店へ持って行ったら、若い女の娘の店員が、なんと、口を開けて歯で噛んで開けようとするではありませんか!
「危ないのでヤメロ」と言ったら、ハサミを取り出して来て、ビールの缶を叩いたり・・・
結局は交換してくれましたが、中国の商品の品質レベルの低さには感心しました。・・・物も人もです。
さらに楽しいことがありました。
搭乗口からバスに乗って搭乗機へ向かう途中、バスの運転手は搭乗機の場所を知らず、途中で何度も無線機を使って聞きながら、搭乗機へなんとか辿り着きました。
そういえば、2008年1月16日~19日の上海旅行の時は、上海浦東空港で、バスの運転手は搭乗機の場所を間違えて、ヨーロッパへでも行けるような大型機の前に横付け。
搭乗用のタラップが無いので慌てて無線で教えてもらって、広島空港行のA320の前に横付けしました。
中国旅行は、何から何でも楽しめますよ。