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😀 上海と周荘の旅行 (Shanghai / Zhouzhuang)

元祖・田舎村
元祖・田舎村

上海の東方明珠塔、外灘、新天地、魯迅公園、豫園、豫園商城と江南の周荘(周庄)を巡る格安旅行に参加しました。


2008年1月16日から19日の4日間、新旧が混在する近代都市・上海江南の水郷・周荘に行ってきました。

ツアーを申し込む時、出発日は何時にしようかと迷いました。最初は1月下旬から2月初旬を予定していたのですが、春節が近くなると中国では国民の大移動。混雑を避けるためには少しでも早くと思って、1月中旬にしました。


これが正解でした。中国では1月下旬から大雪。鉄道の駅には何百万もの人達が足止め。

空の便も欠航や遅れ。それに、電力節約のために、外灘(外滩)のライトアップの休止

1月16日から19日の4日間の内、晴れ上がったのは18日の1日だけでしたが、こんなのは細かいことですよね。  (2008/02/03)

新旧が混在する近代都市・上海と江南の水郷・周荘の旅のMENU



添乗員なし、現地ガイド付き旅行のお奨め・他

厚生労働大臣のお墨付きを頂戴した100年大丈夫な年金は毎年目減り。

今回も格安のツアーを探しました。

「添乗員なし」・・・費用が1万円は違いますからねえ。

但し、現地の案内がないと右往左往して行って帰るだけになりますから「現地のガイド」は付きます。

前回の北京も「添乗員なし、現地ガイドつき」。

前回は、北京までの途中で立ち寄った上海で入国審査のため、空港のターミナル内を歩き回ることになりましたが、迷うことなく、北京まで何事も無く辿り着きました。

現地の中国人のガイドさんは、日本の旅行会社で実習もして、日本語はペラペラ。親切丁寧に対応してくれましたよ。

前回のガイドさんは、夜は自宅へ帰っていましたが、一晩中ツアー客からの電話に対応。夜中にホテルへ駆けつけてきてくれたこともありましたね。

まあ、現地の空港へ到着してから出発するまで面倒をみてくれますので、今回も「添乗員なし、現地ガイドつき」にしました。


上海浦東国際空港に到着し、検疫(今年から健康申告書が不要になりました)ゲートを通過。

入国審査(昨年から入出国カードが変わりました)を通過して荷物の受取り。

税関のゲートで税関申告書を提出してゲートを出たら、出迎えの人たちがギッシリ。

目印の紙を持った出迎えの人達を眺めながら歩いていたら、「Microsoft ******」と書いた紙を持った人も。

それにしても多い出迎えだなと感心しながら歩いていたら出迎え人達の列の最後へ到達。

我々の現地のガイドさんは何処だろうかなと思ったら、後ろのほうから声が掛かりました。
よそ見して歩いていたら、出迎えのガイドさんの前を通り過ぎてしまっていました。

上海は日本から近く、北京よりは気軽に行ける所。

上海については皆さんの方が良くご存知でしょうし、観光案内のサイトも沢山ありますので、本サイトでは、観光案内ではなく、旅行中に見た、聞いた、街角の見聞録としてご紹介します。

もし、もっと知りたい中国の情報は、中国の検索サイトを使うのも一手です。

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参考までに・・・日本語では「東観予報場」の5文字です。テスト用として適当な文字を羅列しただけで意味はありません。


阪急交通社広島、及び、上海衡山国际旅游公司のガイドの徐さん、カメラマンの張さん、有難う御座いました。