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2016年1月19日~20日
雨にも負けず、雪にも負けず、冬の寒さにも負けず、メジロは毎日来るようになりました。
当地、山口県岩国市は山口県の東の端。岩国市でも、私が住んでいる所は温暖な地域です。
岩国錦帯橋空港のある米軍岩国基地は、昔から、気象条件の良い基地として世界中から注目されています。
我が家から海岸まで約2km。
雪は殆ど積もることはなく、1年に1回、4cmくらい積もれば大雪。
会社の現役の頃に通算14年暮らし、昭和56年の56豪雪を経験した岐阜県の関ヶ原に比べたら、別世界です。
2016年1月19日
1月19日の朝は、庭が雪で白くなっていました。
雨が降っても、雪が降っても、猛烈に寒くても、良質な羽毛にくるまれたメジロは庭のレストランへ来てくれます。
上の写真の右の方の実に袋が掛かった木はデコポンです。11個成っています。
2016年1月20日
昨日よりは今朝のほうが白くなっている所が多かったようです。
2016年1月21日 「梅の花にウグイス」の真似ごとです
「梅一輪、一輪の暖かさ」
昨日、一昨日の薄らな雪化粧と打って変わり、今日は穏やかで暖かい一日でした。
メジロの籠の傍には、止まり木として梅の鉢が置いてあります。
白い梅の花は2輪が開いています。
紅い梅の花(鹿児島紅梅)はツボミですが、ウグイスに見えませんか?
「花より団子」、すなわち、「色気より食い気」です。
2016年1月23日~26日
庭に来るメジロに背番号を縫い付ける訳にはいかないので、1日に何羽が来ているのかは判りませんが、入れ替わり立ち代わり、メジロの籠を見るたびに1羽か2羽かがミカンを食べています。
このところ、朝入れた1個のミカンは昼前には食べ尽されてしまい、昼食後に入れた1個のミカンは夕方までには白くなります。
庭へ遊びに来るメジロは、1日に2個のミカンを食べています。
我が家は、某宗教党の厚労大臣の「100年は大丈夫な年金」の言葉に騙された年金生活。
一年ごとに目減りしていく年金の耐乏生活に打ち勝つために、ミカンは人間2人で1日に1個。
何年か前までは、スーパーでチョボ腐れミカンを見つけたら、破格値段で売ってくれていたのですが、最近は、無能な国会議員や官僚たちが暇潰しのために訳の分からない法律を作っているらしく、スーパーで見つけても売ってくれなくなりました。
まあ、私は庶民の端くれですから、国会議員や官僚たちの真似をすることなく、1円でも安いミカンを探し回ることにしています。
2016年1月23日
2016年1月26日
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