「EOS KISS DIGITAL N」 の当時に購入して、「EOS 40D」でも使用していた SIGMA AF・MF ZOOM LENS「28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」ですが、黒い皮膜が膨潤して一部がはげ落ちて動きが悪いため「EOS 7D」では使用していなくて、下取り品、中古品としてでも絶対に買い取ってもらえないため、整理整頓のために徹底的に分解してみました。
レンズについては専門家ではなく、詳しいことは説明できませんが、分解しながら撮影した写真を、分解した順に並べておきますので、参考として見て下さい。
部品の数を見て、あの値段で、よくぞ作るものだと感心しました。
なお、分解後は、私の壊れた脳味噌の記憶力では再組立ては不可能なため、廃棄処分しました。
SIGMA AF・MF ZOOM LENS「28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」を分解
ボティとの合わせ面の4ケ所のネジの取り外しから開始です。
オートフォーカス用の歯車が現れてきました。

皮膜が剥げ落ちているのがお判りと思います。
この様な状況がアチラコチラで発生。
これがなければ、300mmのレンズは使用頻度が高いのですが・・・
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シグマ ズームレンズ「28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」を分解
「EOS KISS DIGITAL N」 の当時に購入して、「EOS 40D」でも使用していた SIGMA AF・MF ZOOM LENS「28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」ですが、黒い皮膜が膨潤して一部がはげ落ちて動き...