ここは、「元祖・田舎村」がメルカリで販売した「サポナリア・バッカリア(道灌草)の種」のフォローのために、種蒔き~採種の間の状況をメモ書きしている日記です。
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この記事は、「サポナリア・バッカリア(道灌草)」の花が咲いて、種が採れるまで続きます。このページの前に、下記のページをご覧下さい。
2018年10月27日 間引きをしました
今日は間引きをしました。
今後、ダメになるものも出てきそうなので、今回は1ケ所について3本残すことにしました。
本日は1ケ所について3本残しましたが、最終的には1本になるように間引きします。
捨てるのはモッタイナイのですが、芽が出てからでは手の打ちようがありません。
来年は、もう少し広い場所を確保することにします。
移植を嫌いますので、間引くだけです。
モッタイナイ!!!
種のムダ遣いですね。
小さい種も、黒い皮が剥がれた種も発芽してくれたようです。
来年からは種蒔きの方法を改善します。
2018年11月3日 間延びしていますが・・・大丈夫
間延び気味です。
散水したら倒れてしまいますが、放っておいても大丈夫です。
もう少ししたらガッチリしてきます。
2018年11月14日 大きくなっています
大きくなりました。
葉の重みで倒れ気味です。
上の緑色のネットは、地面から20cm位の高さに張ってあり、種蒔き当初は猫除けでしたが、今後は背丈が伸びたら倒れ防止の役目を担います。
網目は10cm間隔で、100均で買ったものです。
成長して、10cm間隔の網目の中が窮屈になったら、この上に20cm間隔のネットを追加して張ります。・・・来年ころ?
雑草も大きくなっています。
2018年11月29日 背丈が15cmになりました
昨年まではバラ撒きして、間引きをするのが面倒くさいのでそのまま放置しておきましたが、今年は間隔をあけて種蒔きして、真面目に間引きもしたので、生育状態は良好です。
背丈を測ったら15cmになっていました。
倒れ防止のネットを15cm高さに下げておきました。
2018年12月25日 高さ15cmに張ったネットの上まで伸びました
一部分ですが、高さ15cmに張ったネットより上に伸びました。
当地は暖かい地方ですが、一冬に1~2回くらいは、多い時で10cmくらい雪が積もることがあります。
雪は、翌日には殆ど融けますが、雪の重みで倒されながらも立ち上がり、根元付近はS字状に曲がってしまいますが、そこから上は、何事もなかったように成長していきます。
とにかく寒さには強いです。
ネットが張ってあると、少しの雪ならネットが受けて支えてくれるので、ペシャンコになって潰れることはありません。
2019年1月22日 背丈が37cmになりました
場所によって肥料の油粕の効き目の違いがあると思いますが、背丈が一番高く育ったものは、37cmになりました。
今冬はまだ雪は降っていませんので、根元近くはS字状にはなっておらず、真っ直ぐです。
大寒は過ぎたのですが、春までに僅かでも雪が降るかもしれません。
話は全く変わりますが、1月18日~21日は沖縄へ旅行していました。
この時期の、沖縄と岩国の気温差は約10℃。
20日は大寒でしたが、観光用のバスの中は冷房を入れてもらえました。
このピンク色の「サポナリア・バッカリア(道灌草)」は沖縄県の方にも購入して頂きましたが、生育状態はいかがでしょうか?
沖縄では、こちら岩国では夏に咲く花が咲いていましたし、ジャコウアゲハを見掛けました。こちらからでは、沖縄の様子は想像すら出来ません。
2019年2月20日 背丈は50cm、今冬は暖冬で順調に育っています
今冬は、当地は暖冬で、僅かとはいえ雪は積もらず、根元付近も真っ直ぐに育っています。
例年なら、5cmから、多いと10cm位は雪が積もり、根元付近はS字のように曲がってしまいますが、今年は根元付近も綺麗に並んでいます。
「サポナリア・バッカリア(道灌草)」は寒さに強いですから、雪が融けると、根本付近はS字状になったまま成長していきます。
狭い場所ですから、肥料の油粕は、まんべんなく混ぜたつもりですが、場所によっては生育状態が悪い所があります。
菊の傍が伸び悩んでいるようですが、菊に養分を取られたのかも知れません。・・・先日、近くにあった菊は、抜いて、捨てました。
本日現在、一番背の高い部分は、地面から50cmになりました。
今年は桜の開花も早いとの予報が出ていますが、我が家の「サポナリア・バッカリア(道灌草)」は、4月の終わりには開花するかもしれません。
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