巨大に膨れ上がったWordPressのサイトで、自動生成された不要なサイズの画像を個別に削除

2018年11月9日に、運用中のサイトのプラグインのバージョンアップが不可能になったことから、レンタルサ―バー内のファイルが499,998 もあり、許容限界の500,000に残り2ファイルしかないことが判明しました。

この状態では、記事の追加、更新はおろか、サイトのメンテナンスも不可能な状態ですので、直ちに、未使用の画像を削除することを始めました。

この状況は、下記のページの記事をご覧下さい。

【重要】WordPressで、不要なサイズの画像を自動生成しないように設定する(改訂版)
2018年11月9日、運用中のサイトのダッシュボードを開いて見たら、WordPressのプラグイン「EWWW Image Optim...
WordPressで、プラグイン「DNUI」を使用して、サーバー内に保存されているが、使用されていないサイズの画像を一括削除する
2018年11月9日、運用中のサイトのWordPressのプラグインにバージョンアップがあることが表示されたのでバージョンアップしよ...
【重要】WordPress プラグイン「DNUI」を使用した不要な未使用画像の削除時の注意事項
2018年11月9日に、運用中のWordPressで構築したサイトの調子が悪いので、レンタルサーバーのロリポップへ問合せしたら、サー...
WordPressを使用したサイトの、サーバー内の不要な未使用画像の削除の状況(2018/11/18現在)
2018年11月9日に、運用中のWordPressで構築したサイトのプラグインのバージョンアップが、エラーが発生して不可能な状態に陥...

上記のページに書きましたが、8つのサイトの内7つのサイトは、レンタルサーバーのロリポップから警告らしきものを受けながらも、ブラグイン「DNUI」を使用して、なんとか未使用のサイズの画像ファイルの削除を終わりました。

しかし、残った1つのサイト(この記事が納まっているサイト)はメタボを通り越して、巨大に膨れ上がり、ブラグイン「DNUI」では歯が立ちません。・・・いつまで待っても下図のように「Fetching server」のままで先へ進みません。

あちらこちらを探しましたが、「使用されていない画像ファイルを探し出して一括削除する」といったプラグインを探し当てることが出来なかったので、サーバー内を覗いて見て、コツコツと、不要だろうと思われる画像ファイルを個別に削除することにしました。

但し、一括削除するプラグインは今後も探すことにして、よいものが見つかったら利用したいと思います。

メタボを通り越して、巨大に膨れ上がったサイトの状態・・・サイト内の画像ファイルをパソコンへダウンロード

誠にお恥ずかしいことですが、ダイエットなどは全く考えずに放任していたため、手のつけようがなくなったサイト=この記事が納まっているサイトの状態を披露しておきます。

そのサイトは、岩国市田舎村情報館です。

2018年11月15日10時現在、ページ数は、1873件

この程度のページ数なら驚くことはないのですが、運用中のサイトは写真を多用しているので、自動生成されるサイズの画像ファイルは腰が抜けるほど多く、星の数ほどあると思われます。


このサイトの画像ファイルはどれくらいあるのかを数えてみるためと、これから不要であろうと思われる画像を削除するに当たって失敗した時のことを考えて、サーバー内の画像データをFTPソフトの「FFFTP」を使用して、パソコンへダウンロードしました。

サーバー内の画像等が納まっているのは、私の場合はwp-content」-「uploads」-「」-「の中です。

ダウンロードは非常に時間が掛かりました。

11月15日の朝からダウンロードを開始し、途中で何度か「FFFTP」が働かなくなったりしましたが、その都度「FFFTP」を再起動してダウンロードを続けました。

時間の取れる時に実施しましたので、ダウンロードが終わったのは、11月17日の8時。

ディレクトリ毎にダウンロードしたファイル数を集計してみました。

ダウンロード中は記事の追加、更新などは僅かしかしていません。

2018年11月17日8時現在、画像などのファイル数は、214,780!!!

自動生成されたサイズの画像は、1つのオリジナルについて平均5つとして単純計算しても、約180,000は不要な画像?かもしれません。

それにしても、よくぞ溜まっていたものです。

ディレクトリ ファイル数
/wp-content/uploads /1979
/1982 7
/1984
/1989 7
/1995 80
/1996 21
/1997 7
/1998 14
/1999 14
/2001 7
/2002 28
/2003 105
/2004 257
/2005 988
/2006 2,072
/2007 669
/2008 415
/2009 791
/2010 283
/2011 293
/2012 615
/2013 428
/2014 1,200
/2015 937
/2016 141,489
/2017 41,133
/2018 22,904
合計ファイル数 214,780

2015年1月から始めた、旧タイプのホームページからWordPress版への移行ですが、2016年9月で山を越え、その後、2017年2月まで掛かってほぼ終了しました。

WordPressの詳しい性質などが判らないまま、がむしゃらに移行作業を進めた祟りのようです。

サーバー内のファイルが増える、その他の原因を発見・・・ダウンロード中に気付いたこと

拡張子「webp」の画像が自動生成されている

サーバーからのファイルのダウンロード中に、エクスプローラーでパソコン側のホルダーを見ていたら、下図のように、拡張子が「jpg」や「png」の画像の隣に、Google Chromeのアイコンのファイルがズラズラと並んでいるではありませんか。

このファイルの拡張子を見たら、「webp」。

この拡張子「webp」のファイルは、Googleが開発している静止画のフォーマットで、あちらこちらで調べていたら、「ファイルサイズは非可逆圧縮モードで(同一画像、同等画質の)JPEGと比較して25~34%小さくなり、可逆圧縮モードでPNGと比較して28%小さくなる」とのことで、サイトの表示速度のUPには貢献しそうですが、拡張子「webp」対応しているブラウザは、現時点では「Google Chrome」と「Opera」だけらしいです。


ここで、ダウンロードした2つのファイルで、拡張子「.webp」の効果を確認してみます。・・・下図は2018年5月のホルダーの中です。

●1つ目は「jpg」画像の「125KB」ですが、「webp」では「96KB」23%減少しています。
●2つ目は「png」画像の「248KB」ですが、「webp」では「26KB」。90%減少しています。

私は「EWWW Image Optimizer」プラグインを使用して画像ファイルのサイズを縮小していますが、拡張子「.webp」の画像にすることで、更に大幅に縮小されることには驚きです。

しかし、全ての画像を「webp」にすると表示速度のUPには貢献しますが、画像ファイル数は2倍になりますので考えものです。


ダウンロードしたファイル数 214,780 の内、拡張子「webp」のファイルは 13,283

私の推測では、「EWWW Image Optimizer」プラグインが生成しているような気がしますが、気が付かないままだったら、サーバー内の画像ファイルは40万になる計算。もちろんサーバーはパンクです。

「webp」の画像ファイルについては、もう少し調べたうえで削除することにします。


下記の関連記事もお読み下さい。

【まとめ】WordPressのサイトで、大量の不要な画像の生成をしないようにする方法
この記事に書いてあることは、サーバー内の膨れ上がったファイル数を減らすためだけのことに絞って書いてありますので、画像の縦横比が乱れたり、...

プラグイン「WP Fastest Cache」でも画像ファイルが生成されている

現在、3つのサイトで「WP Fastest Cache」の有料版である「WP Fastest Cache Premium」を使用中です。

wp-content」-「uploadsの中を見たら「wpfc-backup」なるディレクトリがあります。

これがあるのは、有料版の「WP Fastest Cache Premium」だけであり、その中は、アップロードした画像の中と同様のディレクトリ構成で、同じファイル名の画像が納まっています。

ちなみに、上の方にある「webp」の説明の時の画像にある同じファイル名、「C856-616×1024.jpg」と「SC20180523-050002-00.png」の画像ファイルのサイズと比べてみて下さい。

オリジナルよりサイズが大きくなっています。

wpfc-backup」の中のファイルは、多分、「WP Fastest Cache Premium」の機能の一つである「画像の最適化」によるものだと推測します。

wpfc-backup」の中に納まっているファイルは多くはありませんが、追加料金の支払いをしていませんので機能が途中停止しているためです。

画像の最適化」の機能は無用の長物ですね。


wpfc-backup」の中のファイル数も数えてみました。・・・13,336

これらのファイルを削除するために、プラグイン「WP Fastest Cache Premium」と「WP Fastest Cache」を一旦削除して、これらのプラグインに関連したファイルを削除した後に、再びプラグインをインストールすることにします。


下記の関連記事もお読み下さい。

【まとめ】WordPressのサイトで、大量の不要な画像の生成をしないようにする方法
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過去に使用したプラグインが生成したファイル

wp-content」-「uploadsの中を見たら「wordpress-popular-posts」なるディレクトリがありました。

これは、サイドバーへ「新着・人気記事」を表示させるために、組み込んでいたプラグイン「WordPress Popular Posts」が作成したものです。

この中には75×75サイズの画像が423残っていました。少ないようですが、塵も積もれば山となります。

現在は、このプラグインはサイトの表示速度に大きく影響するため使用していませんが、残骸が残っているのですね。


このように、過去に使用したことがあるプラグインの残骸が残っている可能性があります。

自動生成された不要なサイズの画像を個別に削除する

FTPソフト「FFFTP」を使用して、サーバーに接続して1つずつ確認しながら削除しますので、非常に時間が掛かります。

不要な画像の削除が先に終わるか、私が先に逝くかの競争になると思いますので、削除の状況は、またの機会に、別記事で紹介したいと思います。

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