ここは、「元祖・田舎村」がメルカリで販売した「サポナリア・バッカリア(道灌草)の種」のフォローのために、種蒔き~採種の間の状況をメモ書きしている日記です。
お知らせ
この記事は、「サポナリア・バッカリア(道灌草)」の花が咲いて、種が採れるまで続きます。このページの前に、下記のページをご覧下さい。
2019年3月9日 背丈が60cmになりました
暖かくなると蛾の幼虫などが活動を始めます。
葉の表(上)側から見て、葉に孔があいていたら、葉の裏側を見て下さい。
小さなアオムシが居たら駆除しないと、油断したら丸坊主にされることがあります。
殺虫剤については、次ページに書いてありますので参考にして下さい。
2019/07/14追記
今冬の暖かさには異常ですね。
桜も早く開花しそうな予報が流れていましたので今月中には当地、岩国市の錦帯橋で花見が出来るかもしれません。
庭の「サポナリア・バッカリア(道灌草)」は順調に育ち、雨が降ると、水滴の重みでお辞儀をするようになりました。
10cm間隔のネットは、葉が茂っているため、根元近くから上にあげることは不可能な状況になっていますので、20cm間隔のネットを100均で買って来て、地面から50cmくらいの高さに張りました。
その時、一番よく生育した辺りの背丈を測ったら、60cmになっていました。
わが家では、害虫を見掛けてから散布する殺虫剤の他に、植物が根から殺虫成分を吸い上げて、この植物の葉を食べた害虫は薬効により駆除される薬剤を使用しています。
その薬剤は、「オルトラン 粒剤」。
根元付近へバラ撒いておきました。
注意:この薬剤は、食用の野菜に使用することは厳禁です。
2019年4月2日 背丈が90cmになりました
「すくすく」と言うよりは「どんどん」と背丈が伸びています。
約1ケ月弱で30cm伸びて、一番背が高い所で90cmになりました。
肥料として、化成肥料を少しだけバラ撒いておきました。肥料としては、種蒔き前に混ぜ込んだ油粕と、今回の化成肥料だけです。
上の方は枝分かれしています。
今年は、超大型連休の前に開花するかもしれません。
特別付録:「白花かすみ草」 2019年4月2日 試験的に種蒔きしてみました
4月2日、ホームセンターで種子のスタンドを見たら、売れ残りの「白花かすみ草」の種子が115円で置いてありましたので、買ってきました。
袋の花の写真部分を拡大してみましたが、花の形は「サポナリア・バッカリア(道灌草)」に似ています。・・・「サポナリア・バッカリア(道灌草)」を「カスミソウ」と間違えられているのは無理もないなとも思います。
種蒔き時期から少し遅れているかと思いますが、育ててみます。
「サポナリア・バッカリア(道灌草)」の種は大きいので、種蒔き時などでは扱い易いのですが、かすみ草の種は、目に入れても痛くないくらい小さいので、大きな指では至難之業。
パラパラパラと適当に撒き散らしておきました。
特別付録:「白花かすみ草」 2019年4月9日 発芽していました
プランターの中で発芽を確認しました。
今後は、この「サポナリア・バッカリア(道灌草)」の記事の中に「特別付録」として含めて、状況をお伝えします。
2019年4月12日 背丈が1m10cmになりました
前回、4月2日の背丈測定から10日間が過ぎましたが、爆速で伸びて、1m10cmになりました。
枝分かれも進んでいます。
参考:一昨年(2017年)の5月6日は、咲き誇っていました
昨年も5月のGW頃には開花していたと思いますが、写真を撮っていなかったようなので、一昨年の写真を探したら、5月6日に撮った写真が出てきました。
今年ももう少しで咲くと思います。
続きは次ページをご覧下さい
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