2019年9月16日に、この記事を編集している自作パソコンNo.1の Windows 10 を「May 2019 Update」(バージョン1903)へUpdateしました。
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しかしながら、「May 2019 Update」にアップデートしたにもかかわらず、「October 2018 Update」の時と同じ不具合が現れてしまい、どのようにしても治らないため10月12日に Windows 10 を更新インストールして最新バージョンにしましたが、この時削除されたソフトウエアなどをインストールして元と同じ環境にするのに多大な時間を要しました。
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ところが、 更新インストールした Windows 10 では、新たな不具合が発生してしまい、10月16日に再び Windows 10 を更新インストール。
またまた、元と同じ環境にするのに多大な時間を要しましたので、2度あることは3度あることは十分に考えられるため、不具合の無い時の Windows 10 をバックアップしておくことにしました。
バックアップは、ドライブ(C:)全体をイメージバックアップして、パソコンが起動不可能な時に備えて、回復ドライブを作成しておきます。
Windows 10 システムのイメージバックアップの作成 と 回復ドライブの作成
Windows 10 システム(ドライブC:)のイメージバックアップの作成
- 「コントロールパネル」を開く。
- 「バックアップと復元(Windows 7)」を開く。・・・(Windows 7)と表示されているが気にしない。
- 「システムイメージの作成」をクリック。
- システムイメージの保存先を指定する。・・・この例では、外付けの 2TB HDD を選択して「次へ」をクリック。
- Windows 10 のシステム(既にチェック済み)の他に、バックアップに追加したいドライブがあれば追加する。・・・Windows 10 のシステム他のデータ類は、BunBackupでバックアップしてあるので含めない。
この例では、
バックアップを保存するのに必要な領域は、119.72GB。
「次へ」をクリック。
- 「バックアップの設定」の内容を確認して「バックアップの開始」をクリック。
- バックアップを作成中。・・・この例の時は、2時間近く掛かりました。
- バックアップが終了すると「システム修復ディスクを作成しますか?」と確認ウインドウが表示されるが、「回復ドライブ」を作成するので、「いいえ」をクリック。・・・「システム修復ディスク」の作成は、コントロールパネルから「バックアップと復元(Windows 7)」を開いて「システム修復ディスクの作成」からでも可能。作成しておくのも「転ばぬ先の杖」。
- 「閉じる」をクリック。
- 念のため、イメージバックアップされたHDDを確認してみました。
下図は、フォルダー内のファイルの一例です。
回復ドライブの作成
- 「コントロールパネル」を開く。
- 「セキュリティとメンテナンス」を開く。
- 「回復」をクリック。
- 「回復ドライブの作成」をクリック。
- 「回復ドライブの作成」画面が開くので「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックされたままで「次へ」をクリック。
- 「USBフラッシュドライブの選択」画面が開くので、回復ドライブを作成するUSBメモリを確認して「次へ」をクリック。
- 「回復ドライブの作成」の確認画面が表示されるので、OKなら「作成」をクリック。
- 回復ドライブを作成中。
- 作成が終わり「回復ドライブの準備ができました」と表示されるので「完了」をクリック。
- 念のため、USBメモリ内を確認してみました。
下図は、フォルダー内のファイルの一例です。